水曜日, 3月 22, 2017

ディビッド・ロックフェラーの死

6回も心臓手術を繰り返し生きながらえてきたデビッド・ロッフェラーがようやく息を引き取った。ロックフェラーの子飼いだったヒラリーが大統領選で苦戦と言われ始めた頃からロックフェラーの力が弱くなっていると噂になっていたが死の床に伏せていたと考えれば納得の結果だ。兄の急死(暗殺されたとさえ言われた)を受け本来であればジェイ・ロックフェラーの後見人になるべきポジションの傍流であるはずの五男デビッドがロックフェラー家の当主になれたのはわずか数年の間に兄たちが事故や腹上死などで都合よく亡くなってしまったから。その上、本人はどうすればそんなにドナーが簡単に手に入るのだと言いたいがオイル交換並みに簡単に心臓のすげ替えが可能でも死ぬときは来るのだと。

結論:2年前にディビッドの子供も飛行機事故で亡くなっているので本流であるジェイ・ロックフェラー(ジョン・ロックフェラー4世がロックフェラー家の正当な4代目当主に。

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