日曜日, 7月 27, 2014

MH17を親ロシア側が撃墜したとは思えない理由

MH17を親ロシア側が撃墜したとは思えない理由
長い冷戦時代だけではなく北方領土問題を抱える日本はロシアと言えば「悪の帝国」と決めつけるのが生業になっているが、欧米諸国がそう言っているからと単純に信じるのだとしたらあまりにおめでたい話だ。

ポイント
・たとえウクライナの軍用機であったとしても輸送機を撃墜しても何のメリットもない
・民間機の誤爆などロシアにとって百害あって一利なし
・同日に国際通貨体制を根底から揺るがすBRICs開発銀行を創設
・IMFを支配する欧米諸国がそれを歓迎しないのは明らか
・ウクライナから強奪したBUKを使ったと言うが、三車両編成の装備でなければ使えないミサイル用の車両を同時に3台も強奪出来たのか

結論:これだけ疑問だらけ。素直に欧米諸国の言うことを鵜呑みには出来ないのだ。

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