水曜日, 7月 13, 2016

都知事選

どうせ、選んでもすぐに首を切られると予想していた通り任期途中で二人も辞任に追い込まれた東京都知事。猪瀬さんは都政改革までは良かったのだが、オリンピック招致に成功しオリンピック開催で東京都がイニシアチブを取っても大丈夫と勘違いしたために利権を持つ連中の逆鱗に…

続くカス添えは元々人品に問題ありと評判だったが、こちらは一連のオリンピッック組織委員会の不手際で火の粉が自分たちに飛び始めたと判断した電通がスケープゴートとして利用。エンブレム問題で博報堂に批判が集まってるだけならカス添えさんが巻き添えさんになることはなかっただろう。

さて、そんな茶番劇の末に始まった都知事選。出馬表明をしている方々を眺め回してみると今回も非常に残念な結果になることが決まってしまったのだ。

主要候補者
小池百合子:博打打ち。機を見るに敏だがジジイ殺しでのし上がってきたので詰めが甘いババア。
宇都宮健児:ピュアモルト左派。福田さんは「人命は地球よりも重い」だったが、この人は「人権は地球より重い派」人権のためなら人命など…
鳥越俊太郎:末期患者。大腸癌が肺や肝臓に転移していたので思考も含めて色々な意味で末期状態。昭和15年生まれなのに敗戦時20歳で戦争を見てきた世代というなど脳転移が起きている可能性大。当選しても任期中にガン死する可能性大。
増田寛也:操り人形。調整能力(大勢につくこと)だけで大臣まで上り詰めた官僚の鑑。官僚の作ったシナリオ通りに右にでも左にでも舵を切れるマルチプレーヤー。

結論:誰が都知事になるかは分からないが小池百合子応援したら除名だなどと騒いでるバカを除名処分に追い込むためにも増田さんに投票をする気は一切ないのである。


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