火曜日, 1月 14, 2014

App Storeが累計100億ドル

モバイルアプリじゃ飯なんか食えないと言うのはある意味正しいのかも知れないが、上手にアプリ内課金を使って利益をあげられることをAppleが証明してくれた。無料でここまで出来るのかと言う秀逸なアプリも多く出荷レベルでは圧倒的なはずのAndroidを圧倒しているのはひとえにAppleが脇を締めたエコシステムを最初に用意してくれたからなのである。

もう一方の雄であるはずのAndroid陣営はウイルスなのかマルウェアなのか分からないようなモノばかりがあふれ返っていてどう考えても全うな商売が成り立つ環境は用意されていない。特定業務のアプリを受託で作る以外に生き延びる術は無いのかもしれない。

結論:何でも好き勝手にやりたい連中からは当初ボロクソに言われていたApp Storeだが、iTunes Store同様大成功になったのである。大事なことは開発シャンの自由ではなくお金を出すユーザの利便性なのだ。

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