何も疑問形にする必要が無いほど未来が決まってしまったAndroid。Samsungばかりが儲かっているので気が気じゃない国内メーカーやキャリアはTizenやFirefoxに保険を掛ける気なのだろうが、そんなSamsungさえいい加減Androidに嫌気がさしているのだからお笑い草だ。
アンディ・ルービンの退場で、キャリアやメーカーの気持ちを全く考慮せずに行われていたAndroidのアップデートはここいらで間違いなくペースダウンするが、それは同時にAndroidが徐々にシュリンクしていく事を意味する。そもそもLinux+Javaと言う考え方は疑問符の付く選択。ネイティブ・アプリが動くのであればその方が良いに決まっているが、現状のAndroidにはそんな選択肢はなく、セキュリティが甘いまままで見切り発車してしまった事が、今以上に足を引っ張るのは間違いないだろう。
App Storeと同じくらいに数だけはあると言われるAndroid マーケットにある多くは、クソと不正アプリだらけと言われる始末。使う人が増えるほど評判を落とすのは間違いないだろう。ハードスペックでは補えない問題がこれから足を引っ張るのは目に見えているのだから未来が明るい筈はないが、メーカーがやっている事は速いCPUと画面の大型化(最近は小さくしようとし始めている)とメモリの増量なのだから…
結論:私の当初からの予想通りAndroidの未来は暗いのである。
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