日曜日, 9月 11, 2016

アメリカ大統領予備選挙

最近はよっぽどおめでたい人でなければヒラリーがトランプ以上に嫌われ者なのはご存知かもしれないが。そんなヒラリーが民主党の大統領候補に選ばれたのは民主党だったからというのは意外に知られていない。アメリカの大統領予備選では代議員の過半数を得る必要があるがこれは単純に得票数で決まる者ではない。ニューハンプシャー州の得票率はサンダース氏が60%でヒラリーは39%でサンダース氏が圧勝だったが獲得した代議員数はヒラリーの方が多かった。開票に不正があったわけではない。予備選には得票率に関係なく投票可能な特別代議員という制度があり民主党はその数が共和党よりも圧倒的にに多い( 民主党の場合、連邦議会の上下両院議員や州知事、党委員会のメンバーなどから構成される)。その割合は15%もあるためサンダース氏のように党の中枢が好ましくない候補を排除することが可能なのである。

結論:トランプが民主党だったら大統領候補には絶対なれなかっただろうし、同様にヒラリーが共和党だったら大統領候補にはなれかった可能性が高いのである。

金曜日, 9月 09, 2016

Miitomoが露払い

スタートと同時に信じられないペースでダウンロードされあっという間にアクティブユーザーがいなくなってしまった気がするMiitomo。正直な話寿命は1週間くらいしかなかった感じのため、Miitomoの栄光と挫折などと言われPokemon GOがリリースされるまでは任天堂はダメだよねが世間の空気だった気がする。そんな中開かれた開かれたAppleのスペシャル・インベントのトップの登壇者が宮本茂と言うサプライズ。アプリの実際の製作はDeNAだと言われているがiOSにスーパーマリオが遂にやってくることを発表した。それだけではなく来年には「ファイヤーエンブレム」、「どうぶつの森」などもリリースされると任天堂からリークされ自社のゲーム機だけではなくiPhone(Android版も用意されるだろう)が任天堂ゲームのプラットフォームの一つとして重要なポジションを締めることになったわけである。

結論:わずか一ヶ月余りで1,000万以上のダウンロードを達成したMiitomoは任天堂を本気にさせる試金石と言う重責を全うしたのである。

死亡宣告を突きつけられた日本のAndroid端末

iPhoneが国内で発売開始となった当時、ワンセグがない、おサイフがないのでこんなものは売れるわけがないと散々こき下ろされたiPhoneは日本のスマホ代表となってしまった。ガラケーでiPhoneに対抗できると考えAndroidへのシフトが遅かったこともその一因ではあるが、それ以上に足を引っ張ったのはキャリア独自のガラパゴスな仕様をAndroid上で実現しようと悪あがきをしたことと、どうでも良いハードウェアを無理やり搭載することで他社との差別化をすることを優先したことだろう。

その結果が最新版へのアップデートも不可能な製品の山。無理な仕様のために頻発する不具合。SoftBankしかiPhoneがなかった時代に行き渡った国内メーカー製のAndroidがAndroid嫌いを増やす原因となり国内の市場をiPhoneに提供することになってしまったのだから笑い話にもならない。

それでもモバイルSuicaやおサイフケータイのために他は目をつぶってAndroidスマホを使い続けているユーザーがいたのも事実。そんなところにiPhoneのSuica対応。水面下では何年も前から進んでいた話だったが遂にそのベールを脱ぐことになり、スタート時はVisaは非対応だがApple Payも同時にスタートしクレジットカード決済まで持って行かれてしまうことになってしまった。

結論:ガラパゴスiPhoneを出してくるなどと誰が予想しただろう。日本のAndroidスマホはもうおしまいである。