火曜日, 7月 31, 2007

座り小便で環境破壊

 女と違って男は立ち小便が当たり前だったのは今は何処。最近は男子の4割近くが座り小便をするらしい。その座り小便が環境を破壊すると言うのが今回の趣旨である。というほど大げさな話ではないが、立ち小便と比較して座り小便は大便を誘発しやすいと言う事実があることはあなたも実感できるだろう。下痢でも無い限り立ち小便でウンコをしてしまうなどと言う無謀なことはしない筈だが(出そうだったら慌てて個室に移る筈だ)、座り小便だと慌てず騒がす直腸の気の向くままにウンコを出してしまうのだ。

 回数が多かろうが少なかろうが出る量は同じじゃないかと思われる方はウンコを理解していない。ウンコは出さなければ出さないほどその密度が増すため出てくるものは質量が小さくなる。出す回数の多い人ほど出す量は多いと言うことだ。それだけでは無く回数が多ければ使う紙の量は増え、流す水の量も増える。まさか、今日は2回ウンコしたから紙はいつもの半分なんてことはしない筈だ。というわけで、座ったためについ軽い気持ちで垂れてしまうウンコは環境に悪いことは理解頂けただろう。

結論:立ったままでウンコができる人は、エコロジーにうるさい人なのである。

民主党で日本は良くなる?

 大躍進の民主党には申し訳ないがあんたらの考えているようにしたら日本は余計に腐ってしまうだろう。農家に補助金を撒くだけで世の中が良くなるのならば、金持ち以外の全員に金をバラ撒けばもっと良くなるだろう。原資はどうする気なのかが全然見えてこないが、勝手のお札を刷りまくるか金持ちや大企業から巻き上げるしか方法は無い。そうじゃまるで共産主義だ。働けないものを助けるのは国として当たり前のこと(最近の自民は自己責任という都合の良い言葉で責任回避)だが、民主が遣ろうとしていることは、すぐに働かない者を助ける社会を生み出してしまうだけなのである。

 農家を本当に強くしたければ補助金を出すのでは無く、食料自給率を100%以上にすれば良い。麻生(酔いどれ)大臣じゃないが、高い日本の米が日本産だと言うことでより以上に海外で高く売ることが出来るというのは、一つの売りなのだ。つまり日本人が食べてなお余剰となるだけの農産物を作ることが出来れば、十分に商品として通用する道があるのである。

結論:農家はかわいそうと言う発想では、絶対に農業は良くならない。それを分かっていながら票欲しさにそんなものを公約にするなんて小沢も落ちたものである。そしてそんな党に投票した有権者も。

進駐軍根性

 米下院で慰安婦非難決議が採択された。法的拘束力は全く持たないのに何故こんな大人げないことをするのだろう。イギリスならこんな法案を出したら笑われて(それも軽蔑の笑い)お仕舞だ。

結論:韓国の被害者根性とアメリカの支配者根性と、日本の負け犬根性がこんなつまらない決議の原因なのである。これで明らかなように韓国も日本もアメリカもまだ戦争が終わっていない(韓国も日本も真の独立国になっていない)のである。