日本ではなぜか人気のあるヒラリー。旦那のクリントンの時に日本がどんなことになったかも考えないからそんな馬鹿なことがいえるのだろうが、初めての女性大統領候補だからと持ち上げるのは正直意味がわからないのだ。そんなクリントン日本では大きく報道されないせいか大して問題と思われていないが個人メールアドレスを使って機密情報を送っていた問題でFBIの捜査の手が入っている。本人の事情聴取がいつ行われてもおかしくない状況なのだ。未だ劣勢のサンダース氏が民主党の大統領候補選を降りない理由もそんなところにあるのである。
結論:ヒラリーが大統領候補になったら間違い無くどんな機密情報を個人メールで送っていたかが暴露されるのである。
金曜日, 5月 13, 2016
金曜日, 5月 06, 2016
Appleの時代は終わった?
steve(Jobsは大文字は嫌いなのでw)がいなくなったAppleにはもう未来はないと言われていたが、それでもTimの元でもずっと右肩上
がりを続けていたAppleが13年振りに第2四半期で収益が下がりApple神話の崩壊などと騒がれている。Appleは元々宗教団体ではないので神話
など存在しないのだが(周りが勝手に神話を作っているだけ)、信者と揶揄される私のような熱烈なファンがいるから仕方がないだろう。
今回 の四半期決算発表に関しては第1四半期の決算発表時に掲げていた予測の範囲内であることは皆さん百も承知だろうが、株価の変動以外に興味のない機関投資家 はそれを材料にしてApple神話崩壊のアドバルーンを上げまんまと一般投資家の懐からお金をくすねたのだ。4〜6月期は6月のWWDC以外にネタとなる 材料がない時期(日本とは違い新学期ではない)だが、Appleも次の四半期も良い数字になるとは予測していないのでiPhone SEが予想以上の売り上げを上げない限り大化けはないはずである。
スマートフォンはすでに成熟期に入りどこかが大きく伸ばせば他社が大き く凹む段階に入っている。そんな中Appleだけは右肩上がりでなければいけないなどと考えている連中はネズミ講の胴元と同じ。そんな連中はiPhone 6が信じられないくらいに売れた時にはiPhone頼みで将来が暗いと宣っていたのだからお里が知れると。
四半期決算の数字だけを気に している経営陣だったら決して口にしないTimの「iPhoneの寿命は3年」発言を見れば分かるようにAppleは短期間の売り上げではなく長く愛され る続けることこそ重要と考える企業だ(そんな絵空事と批判する御仁はどこにでもいるが本当にかわいそうな連中だ)。大失敗だと一部で言われている Apple Watchも現状で終わってしまうようなことは絶対ない(昨年度だけで600万台、現在までに1,000万台以上売れている)と確約しているのは他社では 考えられない26兆円と言うキャッシュを持っているからなのだが、崩壊だと言われた前四半期にも1兆円を上積みしていることを忘れてはいけないのである。
結論:Apple が主役だとは言わないがiPhone以前にPCの世界で王者だったDellはトップを追われ、iPhone登場時に携帯の覇者だったメーカーの多くは立ち いかなくなった。同様にPCの世界では未だに覇者かもしれないがモバイルまで含めればすでに独占体制にはないMicrosoft。盛者必衰となるかどうか は次を用意しているかどうかに掛かっているのである。
今回 の四半期決算発表に関しては第1四半期の決算発表時に掲げていた予測の範囲内であることは皆さん百も承知だろうが、株価の変動以外に興味のない機関投資家 はそれを材料にしてApple神話崩壊のアドバルーンを上げまんまと一般投資家の懐からお金をくすねたのだ。4〜6月期は6月のWWDC以外にネタとなる 材料がない時期(日本とは違い新学期ではない)だが、Appleも次の四半期も良い数字になるとは予測していないのでiPhone SEが予想以上の売り上げを上げない限り大化けはないはずである。
スマートフォンはすでに成熟期に入りどこかが大きく伸ばせば他社が大き く凹む段階に入っている。そんな中Appleだけは右肩上がりでなければいけないなどと考えている連中はネズミ講の胴元と同じ。そんな連中はiPhone 6が信じられないくらいに売れた時にはiPhone頼みで将来が暗いと宣っていたのだからお里が知れると。
四半期決算の数字だけを気に している経営陣だったら決して口にしないTimの「iPhoneの寿命は3年」発言を見れば分かるようにAppleは短期間の売り上げではなく長く愛され る続けることこそ重要と考える企業だ(そんな絵空事と批判する御仁はどこにでもいるが本当にかわいそうな連中だ)。大失敗だと一部で言われている Apple Watchも現状で終わってしまうようなことは絶対ない(昨年度だけで600万台、現在までに1,000万台以上売れている)と確約しているのは他社では 考えられない26兆円と言うキャッシュを持っているからなのだが、崩壊だと言われた前四半期にも1兆円を上積みしていることを忘れてはいけないのである。
結論:Apple が主役だとは言わないがiPhone以前にPCの世界で王者だったDellはトップを追われ、iPhone登場時に携帯の覇者だったメーカーの多くは立ち いかなくなった。同様にPCの世界では未だに覇者かもしれないがモバイルまで含めればすでに独占体制にはないMicrosoft。盛者必衰となるかどうか は次を用意しているかどうかに掛かっているのである。
月曜日, 5月 02, 2016
固定観念
未だにApple Watchの販売台数を発表せずその他の売上でひとまとめにしているApple。確かに100億ドルにも満たない製品を分ける必要などないとAppleの売上を基準に言われればその通りかもしれない。そんな中、この一年間の売上台数は1,200から1,300万台で金額しにして1,600億円ほどロレックスを上回っているのではとの記事も出てきた。その金額はスイス時計業界の40%に当たると数字を並べられてもApple Watchは時計ではないので仕方がない。
時計に見えるからライバルは時計。スマホと同じようなことができるからスマホがライバルと人は自分が理解できる範囲で単純に比較をしたがるものだし、そういった固定観念からしかモノを判断できないのも仕方がない。そいう人達はクォーツが登場した時にスイスの時計産業は壊滅すると信じた人達と同じなのである。そんな風に書くとムキになって反論する人も世の中にはたくさんいるがスイスの時計業界が影響を受けないと言っているのではなく元々が違う土俵の製品だと言いたいのでる。
お湯が沸かせるから電子レンジが電子ポットや南部鉄瓶のライバルだとは考えないのと同じレベルの話なのだが見かけが似ているとつい惑わされてしまう。ウエアラブルであるApple Watchが今後キーデバイスとして育つかどうかは、時計として有能かとかスマホの代わりが務まるかではなく生体情報を正しくトレースできるかどうかに関わっていることだけを忘れなければ製品として誤った方向にむかうことはないのである。
結論:人は過去の経験から固定観念を持ってしまう生き物だが、それに囚われていたのでは未来など見えないのだ。
時計に見えるからライバルは時計。スマホと同じようなことができるからスマホがライバルと人は自分が理解できる範囲で単純に比較をしたがるものだし、そういった固定観念からしかモノを判断できないのも仕方がない。そいう人達はクォーツが登場した時にスイスの時計産業は壊滅すると信じた人達と同じなのである。そんな風に書くとムキになって反論する人も世の中にはたくさんいるがスイスの時計業界が影響を受けないと言っているのではなく元々が違う土俵の製品だと言いたいのでる。
お湯が沸かせるから電子レンジが電子ポットや南部鉄瓶のライバルだとは考えないのと同じレベルの話なのだが見かけが似ているとつい惑わされてしまう。ウエアラブルであるApple Watchが今後キーデバイスとして育つかどうかは、時計として有能かとかスマホの代わりが務まるかではなく生体情報を正しくトレースできるかどうかに関わっていることだけを忘れなければ製品として誤った方向にむかうことはないのである。
結論:人は過去の経験から固定観念を持ってしまう生き物だが、それに囚われていたのでは未来など見えないのだ。
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