一昔前とは違いリークと思える情報がボロボロと出てきてしまい次はどうなるかの予想のしがいもない今日この頃だが噂の「iPad
mini(果たして名前はどうなる」や「Mac mini」、「MacBook Pro Retina 13」、そして「iPad
4」(LTEとLightning対応のマイナーバージョンアップ)と本当であれば随分と豪勢な発表会になりそうだ。
間違いなく出てくるであろう小さなiPadの気になる仕様は
その1:7.85インチ、アスペクト比4:3(1023:768)。一部アスペクト比が変わるとの噂もあるが恐らく変えてこない
その2:サイドのベゼルはより細くなり筐体は縦長になる
その3:500万画素のアウトカメラにHD対応のインカメラ
その4:価格は329ドルから(日本円で24,800円?)
その5:Wi-Fi、3G、LTEのバリエーション(本当に3G専用が必要なのだろうか?)
その6:メモリサイズは8Gからとあるが16G以下のメモリを使ってもコストはそう下がらないのでは?
「Mac
mini」や13インチのRetinaが出てくれば、また売上に貢献するだろうけど「iPad
4」は、まだ時期尚早のような気がしてならない。4Gで売るつもりだったのに対応していない国ばかりでcellularと呼び名を代えざるを得なかったの
で捲土重来というのはあるかも知れないが…
結論:この時期に小さなiPadが出てくるだけで大きな意味を持つので、他に何も発表が無かったとしてもガッカリしてはいけない。iBooks 3.0も発表されるようなので教科書絡みでまた何か大きな動きがあるのかも知れない。
月曜日, 10月 22, 2012
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4 件のコメント:
今夜のイベントは楽しみでありますが、少し不安でもあります。
というのも漏れ聞こえてくるiPad miniの情報が、あまりにも本気が感じられないスペック(Retinaディスプレイじゃないなんて、、、)で、市場を睨んで販売をするのだと思いますが、本当に発売する必要があるのか未だに疑問を持っています。
とはいえ、iPhone5ではほぼ事前情報そのまんまだったにもかかわらず、実際手にとってみると質感や処理速度の大幅な向上で、体感での満足感で期待値を大きく上まわってくれたので、今回もそうであって欲しいです。
コメントを頂きありがとうございます。
ほぼ、予想(噂)どおりiPad miniでしたね。アスペクト比も壊さず(4:3は表示領域で考えるとどこぞのワイド画面よりも40%近く多い情報を表示出来ます)だったので何よりです。
一番以外だったのは同時にiMacを発表した事DVDドライブと外す事で厚みと重さを一気に下げたのは流石です。これで冬商戦の弾は全部で揃いました。iPad miniは手の取ったら欲しくなる魅力を持っています。Retinaでなくてもここまで表現出来るのかと感じるのではないでしょうか(笑)
思った以上に盛りだくさんで驚きました。
「本気が感じられない」と思っていましたが、主力商品のほとんどを一新してくるとは、やはりAppleはいつでも本気なのだと安心しました。
ちなみに一番興味を持ったのは「さらに新しいiPad」です。
私のように「iPad miniはディスプレイが、、、」などとガタガタうるさい連中には、さらに良くなったRetinaのiPadがありますよ、ということでしょうか。
miniで興味を引いておいて、Retinaにこだわる人間にもモデルチェンジをアピールするうまいタイミングの発表だったと思います。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
両方買えと言う事がひしひしと感じられますね。複数持ちならばiPhone 5でテザリングで使いましょうと言う事ですね。恐ろしい商売のやり方です(笑)
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