木曜日, 7月 04, 2013

ワタミ馬鹿よね

単純に生理的に嫌いなのだが、最初からたちの悪い偽善者だと考えていたワタミがここのところボロクソにやられている。それでも自民は参院の候補にするらしいが、あんな者を担ぐ理由が何処にあるのかが気になるといえば気になる。

もう一つ気になるのは文春の動き。あそこが動くとすればアメリカのデビッドさん辺りが出元なのだが、それでも自民が動くというのが解せない。これは、単純に文春も私同様にワタミが嫌いなんだろうと。

結論:降りたらブラック企業だと自ら認めたことになると考えているのだろうが、ここまで悪く書かれているのに出馬するのはやはり相当馬鹿なのだ。

水曜日, 7月 03, 2013

WWDC2013の総括

WWDC2013が終了して既に一カ月になろうとしているが、結果を見れば誰もが予想する通りiOS絡みの新しいデバイスの発表はなくiOS 7とOSX 10.9(Maverick)を中心とするソフトウェアに終始した。勿論、MacBook Airの発売やMac Proのスニーク情報はあったが本命となる各種デバイスが揃うのは最新OSが出揃う秋になると分った訳だ。

ハードウェア絡みではどんなものになるかが気掛かりだったMac Proが全く新しい形で発表されたのが一番の収穫。プロ用のハードウェアは内部スロットと言う従来の固定概念を潰してきたのはAppleらしいと言えるだろう。

iOS に関してはアイコンがフラットになった事よりもユーザインターフェイス全体に手が入った事の方が大きく、NDAがあるのと全てをトレースしている訳ではな いので書く事は出来ないが、新たに加わったフレームワークなどのライブラリから今まで以上にMacとシームレスに繋がる事が分った。

iRadioと噂されていた「iTunes Radio」は予想通り無料のサービス(広告はあるがスキップは可能)として秋に提供される事にMusic Matchも始まっていない日本でサービスインすることはないが、この流れに乗らないのは間違いなく阿呆なのである。

結論:Lynxだと思っていたのがMaverickだった事と、Mac Proがあのような形になることだけは予想とは違っていたのだ。

金曜日, 6月 07, 2013

WWDCで発表されるもの


クック船長もはっきりと言っているのでiOS 7とLynx(OSX10.9)が発表される事は間違いないが、ハードではMacBook AirとMacBook Pro Retinaのマイナーアップデートの発表もあるだろう。CPUがHaswellに変更される事で電気の消費量も格段に小さくなり次世代のWi-Fiである「IEEE802.11ac」をサポートしても大幅に使用時間は長くなるだろう。

それ以外での大きな目玉になりそうなものは、iRadioと呼ばれる音楽ストリーミングサービス。既にワーナーとの契約は終わっているらしいが、各レコード会社へのフィーが発生するため他社のようにサブスクリプションになるのではとの噂もあるが、恐らく広告収入でストリーム当たりのフィーをカバーする形で無料で提供される(iTunesとの連携でダウンロード販売も収入源になる)だろう。

iPadやiPhoneのニューモデルはiOS 7が正式にリリースするまで出ることはないし、iWatchやiTVもWWDCでの発表はないだろう。

結論:今回のWWDCはハードではなくソフトウェア(含むサービス)がメインテーマになるのだ。