金曜日, 1月 18, 2008

人員削減

 アメリカの大手金融機関は、サブプライム問題に対処するために大幅なリストラを行うようである。これで更に景気は悪く(恐らく米国経済の終焉)なるんだろうな。

結論:サブプライム問題が起きたのは、人が多かったからじゃなく、間違った事(手の込んだインチキ)をしたからなんだけどな。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私の良~く知っている会社も何も考えない経営者が、業績の責任を社員に押し付けてリストラを考えている(給与減額か?)人員が多いわけでもなく、社員がサボったから業績が悪いわけでもなく、単純に方針を出さなかっただけ。つまり「間違った事(やるべきことをやらなかった)をした」だけ。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

国際金融資本にとって、直参の企業でさえマネー・ゲームのコマの一つに過ぎません。サブプライム問題も金儲けのための手段。あなたの会社がどのようなところかは知りませんが、恐らくメリル・リンチやゴールドマン・サックスのように優秀な極悪人が経営している訳ではないでしょう。能力のない経営者は困りますが、魂のない経営者はもっと困ります。