水曜日, 9月 30, 2009

政権交代の真の意味

 今回の政権交代は簡単に図式すれば、「アメリカの金貸しの手代→欧州貴族系金貸しの手代」である。そして、小泉政権は、「アメリカの金貸しの手代×欧州貴族系金貸し手代」政権だったのだ。やったことは日本の資産の簒奪(これは日本が経済大国になって以降ずっとだったのだが...)である。政権交代の真の意味は、ロックフェラー系からロスチャイルド系への大政奉還だったのである。それが分かれば、これからの政策転換を先回りする事が可能になるかも知れないのだ。

結論:郵政民営化はもともとロスチャイルド案件。日銀との統合になっちゃったりして。

世界一の金融機関

 利益額が世界一の金融機関はデリバティブの結果如何で猫の目のように変わり続けるが、世界一の資金量を持つ金融機関は不動である(民営化騒ぎでいくらかは逃げただろうが)。何処の村にでもある郵便局は国際金融機関の支店と比べて小さいので大した事が無いように思いがちだが、世界一の金融機関は「ゆうちょ+かんぽ」なのである。一般の融資などは行っていなかったため、資金量が大きくとも銀行と雌雄を決する存在でなかったのが、民営化以前だったのである。ゆうちょが銀行にならなければ分割の必要もなかったし、外資の買収を恐れる必要などなかったのだ。金融機関の統合が世界の潮流になっている時代に分割をするなど、どう理屈を付けても貢ぎ物にしようとしているとしか思えないのだ。
 
 ゆうちょは世界一の金融機関だという事実を踏まえれば、政府系金融機関を統合して押しも押されもしない巨大金融機関にする方が理屈に合っていると思うのだが。

結論:郵政民営化とは世界一の金融資産を持つ金融機関を分割して外資に売り渡すことなのである。

新型インフルエンザの被害者の共通点

 新型インフルエンザの死亡患者の多くは何かしらの既往症を持っている方が多いが、国内での死亡率からすれば季節性のインフルエンザと比較して死亡率が高い訳ではないが、顕著に高い率を上げている事実がある。重症化した患者で亡くなった人達に一つの共通項があるのだ。重症化して死亡した患者は全てタミフルを投与されていた。同じ重症患者でもタミフルを未投与の患者からは現在のところ死者は発生していないのである。疫学的に有効な結果かどうかは今後の研究が必要だろうが、既にタミフル耐性ウイルスも出始めているのに副作用だけが起きるとすればタミフル投与の意味がないと思うのだが。

結論:僅か1日早く治そうと思って死んだのでは元も子もない。アスピリンと併用したりすればロシアンルーレットになってしまうのである。

火曜日, 9月 29, 2009

ユーチューブに番組配信 テレビ朝日とTBS、キー局初

 テレ朝とTBSがニュース番組をYouTubeで配信することになったようだ。経営の怪しいテレビ局が放送外収入を得るために手を結ぶ事にした訳だが、視聴者に見捨てられている番組をネットに載せても同じ結果になると思うのだが...
 
 将来は、有料サービスにしたいなどと虫の良い話を考えているようだが、タダでも見てもらえないものに金を払うバカなどいる訳はないのである。

結論:もう、反日じゃ視聴率は取れないのだ。

返済猶予—亀井大臣に再考を求める

 朝日の社説が、亀井さんのぶち上げた「返済猶予法案」に対して、”実施すれば弊害や副作用は大きい。関連融資の総額は280兆円。利ざやが1%なら、銀行界全体から3兆円近い利益が消える計算だ。銀行経営を圧迫し、むしろ貸し渋りを助長する恐れすらある。”と反論している。平均所得が目減りする中で利益を出していた金融機関に随分と優しい対応をしたいようだが、朝日さんは銀行に肩入れしなければいけない弱みでも握られているのだろうか(ビジネスモデルが崩壊しかけて銀行に助けてもらってるとか)。
 
結論:バブル崩壊の時には国に助けてもらったのだから、今度は国民を助ける番だと思うのだが...何ならモラトリアムじゃなくてデフォルトしたっていいんだぞ。

月曜日, 9月 28, 2009

円が対ドルで89円割れ 2月以来の安値水準

 9月でアメリカ経済は崩壊するという噂が真実味を増した訳だが、ドル安になったのは日本が為替介入しないからだと見当違いな批判をするバカがいる。基軸通貨なのにアメリカが自国の景気回復のために湯水のようにドル紙幣を刷ったからであって、為替介入で円を国外に出してしまえば今以上に日本の景気が悪くなり、アメリカを支えられる国が地球上から消えてしまうだけの話になってしまうのだ。

結論:アメリカが刷ったのと同じ比率で円を刷りまくり、宅配便で朝一番で各家庭のポストに放り込む方が、よっぽどアメリカのためになるのである。

伊達、世界ツアーで優勝

 38歳最後の日に伊達が韓国オープンで優勝した。史上二番目の高齢優勝だと言う。非常に喜ばしい事だが、今迄の二位がナブラチロワで一位はキングと知ってしまうと、伊達さんも、もしかしてレズビアンと言う余計な想念が頭に浮かんでしまって困るのである。旦那さんがいると言われても偽装結婚も多いし...

結論:悪い冗談はそのくらいにして、優勝おめでとうございます。

民主党の裏マニフェスト

 民主党の右派が言い出したとは思えないのだが、旧社会党の連中ならやりそうな事を民主党はマニフェストでは大きく扱っていなかったのにやろうとしている。
 
戸籍廃止:戸籍を遡られると具合でも悪い事があるのだろうか。こんなことを言い出す人間の本籍地は怪しいところが多いように思うのだ
夫婦別姓:開明的ではないのに別姓のそんな国が近くにあったような。本貫に拘るどこかの国の戸籍だって日本の家系図と一緒でどさくさに紛れて作られたモノが多いのでは
外国人参政権:既に在日は中国人の方が多くなってる事を知ってるのだろうか。以前と比べ日本国籍の取得は難しくはないのだから帰化が先だと思うのだ
人権擁護法:人類皆兄弟の笹川さんでも兄弟じゃないと言われた人類がいる。公務員として人種を理由に差別してはいけないというが、国籍がない人も公務員にしろと拡大解釈されるに決まっている

結論:どれもこれも、氏素性を問われたくない人に都合が良い話ばかりなのである。

「国債発行額を増やすと国家が持たない」

 テレ朝の番組で「国債発行を増やしたら国家がもたない」とポッポ山さんが発言したそうだ。国の抱える借金が返せる額じゃないと言う意味なのでしょうが、だとすれば国債は100%安全だから買って欲しいと言う話と矛盾している。何でこんな矛盾が成り立つかと言えば端的に言って政府がバカぞろいだからだが、歳出削減の口実に国債増発はしない(金は借りない)と言いながら国民には国債を買ってくれ(借金させて)とは恐れ入ったものである。
 
結論:国債を増やしたくないがお金が欲しいと言うのならば、政府紙幣を発行すれば良いだけの話である。

変わる気持ちがない自民党

 本当に出来るかどうかは結果を見てみないと分からないが、良きにつけ悪しきにつけ突っ走ろうとしている民主。そして、毒を出す気のない自民党。旧態を護って一致団結しようと総裁選に名乗りを上げた谷垣氏が総裁に選出されたということは、民意などどこにもない事がはっきりとしたのである。総裁候補に名乗りを上げた三名を見ただけでもお寒い状況だったが、よりによって谷垣(中共の美人局は解決したのだろうか)とは...

結論:民主主義が機能するためにも野党が必要だったのに、自らその権利を放棄するとは。

PHSはもう御仕舞い

 経営再建もままならない状況に追い込まれているのはJALだけじゃなく通信業界も同じ。既に役目を終えたPHS事業を残した状態でXGP(2.5GHz)で起死回生を図ろうと言うのは所詮無理な話では無いだろうか。音声と通信の両方を確保しいなければ生き残れないと考えるのは一見当たり前のように思えるが、次世代の通信方式がいくつも控えている状態で資源の乏しいキャリアが、それをしようというのは体力的に無理な話なのである。DoCoMoがPHSを諦めた時点でPHSの運命は決められていたのに、なまじ一時的に勢いがあったために夢を抱いてしまったのが失敗だったのである。

結論:国の主導(音頭取り)で始めたから事だから間違いを認めたくは無いのだろうが、もうお仕舞いにする潮時なのである。

亀井「徳政令」に銀行猛反発

 亀井さんが好きか嫌いかと聞かれれば嫌いな方だが、個人向け住宅ローンや中小企業向け貸し出しに対するモラトリアムの導入には賛成である。銀行は反発しているが自分たちが国民の税金で息を吹き返していながら(それどころか景気が悪いのに未曾有の利益まで出している)、貸し剥がしや貸し渋りが原因で立ち行かなくなった人達にたなごころを加えたのではモラルハザードが起こると宣うのだから大したものだ。

 今回の徳政令は過去にドイツで成功している(ドイツは期限を設けなかったが)。どん底だった国が、もう一度世界大戦を仕掛けるほど経済が復興したのだから効果はテキメンなのである。

結論:自分たちのモラルの低さ(それが原因でバブルが弾けた)を棚に上げて良くも言えたものである。

土曜日, 9月 26, 2009

オバマ大統領の言う、核兵器なき世界の実現

 世界で唯一実践兵器として核を使った国のオバマ大統領が、ニューヨーク、東京などの大都市の上空で爆発すれば何十万人も死者が出るのだから核兵器ない世界を実現しようと言ったそうだ。一番多くの核兵器を所有していて、未だにアフガンに軍隊を送り込んでいる国の大統領が言っても説得力がないと思うのだが...

結論:核兵器で発電でもするか?

金曜日, 9月 25, 2009

記者クラブがなくなれば

 記者クラブが無くなれば素晴らしい記事がどんどん出てくると言われる元新聞記者の方もおられるようだが事前のレクチャー(記者レク)がないと記事が変えないようなバカしかいないのだから、記者クラブが無くなったらテレビ版くらいしかなくなってしまうのだ。

結論:記者クラブがなくなれば調査報道をした事の無い新聞社は消えてなくなる。記者クラブが無くなったら、洗剤は自分で買わなければいけない商品になるだけの話なのである。

地方参政権とのバーター

 見た目がどう見ても他所の国の人ならば問題は無いが、在日の方々は見た目も対して日本人と変わらない上に通名を使ったりしているので在日とは気付かないことも多い。本来日本人でない人達に例え地方とは言え参政権を上げるのならば通名の使用はやめさせるべきだろう。それでは差別を生むと言うのならば在日特権を無くして日本人として生きて頂けば良いのでは無いだろうか。どうせ、半島には帰る場所はないのだからいい加減日本人として生きてゆけば良いと思うのだが、選挙権はないが在日特権が存在するので日本人になろうとしないのではないだろうか。

結論:通名をやめるか在日特権を返上したら参政権をあげるというバーター取引は如何でしょう。それぐらいの義務が発生するのは当然だと思うのだが。

高校無償化「間接支給で」 川端文科相、民主党案を転換

 高校無償化で現金を個人に支給するという民主案から学校へ支給する間接支給と方向性を変えてきた。確かに各家庭に支給となれば事務経費が増え(仕事が増えれば大威張りで役人も増える)、総額が増えてしまうが学校設置者に交付するのならばそれを防げると言うのだ。

結論:日教組出身じゃないから日教組に交付はしないよな。民主党だとそう言うことしそうな奴が多いからな。

木曜日, 9月 24, 2009

鳩山さんの発音ミス

 スタンフォードに留学経験もあるポッポ山さん。英語が喋れると過信したのかは知らないが通訳も使わずに余計な事を言ってしまった所為で日本は二酸化炭素を無条件に25%すると宣言した事になってしまったようだ。

結論:アメリカに留学したかどうかなんてどうでも良くて、そもそも滑舌が悪いのだから英語で言うべきでは無かったのだ。

Wiiの値下げ

 Xbox 360やPS3が値下げを受けて売上げを伸ばしているからではないだろうが、任天堂が10月1日からWiiから値下げすると発表をした。価格政策によるPS3などに対する対抗措置と言う捉え方がされているようだが...

結論:AppleTVに対抗する事前措置だと思ってるのは私だけだろうか。

返本と押し紙

 「1Q84」という本がベストセラーらしいが、村上春樹を一度も読んだ事の無い私は当然スルー(というより、ベストセラーと言われるだけでどんな本でも拒否反応なだけ)。それにしても新刊ラッシュなどと言われているが、その実態は返本率が40%とお寒い限り。ITmediaでも着いたその日に返本も多いと書いてあるが、そんなのは何十年も前から当たり前の話。私が学生の頃アルバイトをしていた書店は、日本でも最大級の小学館の学習雑誌の取扱店だったが、見た目は少し立派な町の書店。配達が終るまでの小学館の雑誌に割くスペースはあったが売れもしない取次からの押し付け(そこはニッパン)の新刊書など届いた梱包から返本の段ボールに直行は当たり前だった。要は今に始まった話では無いと言う事である。
 
 大規模店舗ならストックスペースも多いだろうが、小さな書店ではそれもままならずどうせ腹も痛まない取次店からの押込なのだから即返本にするのは当たり前の話。返本の原因は単(ひとえ)に取次制度の時代錯誤にあるのだ。TSUTAYAとブックオフしか町の本屋が無くなろうとしている時代に売れもしない新刊を発行出来るのも取次と言う卸業者が存在するから。新刊の40%が古紙業者に送られ、新聞の40%(押し紙の方)も...段ボールは増えていいかも知れないが、日本の再販制度とは古紙業者のために用意されているとしか考えようも無い悲惨な状態なのである。

結論:再販制度は価格統制。売価を維持は出来るが利益も文化も維持出来ないモデルの何処に意味があるのだろう。

ガソリンと水の違いも分からないバカ

 川越の園芸業者の作業所からガソリンを盗もうとして、ポリタンクの中身を自分の車に補給し中見が水だったためにエンストを起こし捕まると言う事件があったそうだ。園芸業者は以前にもガソリンを盗まれる被害があったためにポリタンクに水を入れて待っていたところ恐らく同じ犯人が盗みに入ったのだろうが、中身が水かガソリンか判らないと言うのは如何なものだろう。ポリタンクに灯油か何かを擦込んでおいてそれらしい臭いがプンプンするように工作でもしておいたとでも言うのだろうか。

結論:バカを騙すのには思い込みを利用するのが一番なのである。それにしても引っかかるとは...

水曜日, 9月 23, 2009

東アジア共同体構想

 「友愛バカ」がチベット問題を口にするものだから中国にまで友愛を押し付けられたら堪らないと思ったのだろう。胡錦濤首席は「東アジア共同体構想」に対してノーコメントだった。「日米の対等な関係」や「日本の自立した外交」など、植民地のくせに何を言っているんだと腹の中では笑われていたのだろうが、同時に本気で言ってるとしたらアメリカ以上に恐ろしい相手になると警戒してくれているのなら少しは助かるのだが、恐らく絵空事につきあってなどいられないと思っただろう。

結論:友愛外交は、中国に相手にもされなかったのだ。

火曜日, 9月 22, 2009

鳩山首相、温室効果ガス「25%削減」世界に宣言

 野党の戯言で済んでいるうちは良かったのだが、政府与党が、温室効果ガス「25%削減」世界に宣言してしまうのだからお話にならない。GDPはジリ貧なのに発電量は右肩上がり(傾きは小さいが)の日本現状を無視した無責任な宣言。二酸化炭素を減らすと宣言しながら高速は無料化すると言うのだから原子力によるハイブリッドでも考えているのだろう。

結論:中国が消えてなくなればもっと削減できると思うのですが、如何でしょう。

大きな誤解

 世の中には物を知らない(小学生並みの理解力と言おう)ために、大きな勘違いをしている連中がいる。中には政党の党首でそのレベルの者がいたりするから始末に悪い。バカ発言で少子化担当相になった福島瑞穂などはスイスは永世中立国だから平和主義だなどと未だに小学三年生レベルの思考回路で世界を見ている(恐らく何も見えていないだろう)。永世中立と平和とは全く関係はない。福島瑞穂などは永世中立国のスイスが国民皆兵の国と言う知識さえ持っていなかったのだから呆れるばかりである。
 
 永世中立とはどこの国が戦争になろうが知ったこっちゃ無いと宣言しているだけで、戦争はしないなどとは言っていない。それどころか、戦争に介入しないと言いながら傭兵を産業にしていた国なのだ。現在バチカン市国を守っているのもスイスの傭兵だ。スイスが戦争に巻き込まれなかったのは平和主義だったからではなく強い軍隊と戦費を貸し出せる資金力を持っていたからなのである。

結論:スイスを大好きな人はスイスを知らない田舎者なのである。手放しにスイスが素晴らしいなどと言うのは大きな誤解なのである。

首相「東アジア共同体」提唱

 『友愛の海』だのと戯けた事ばかり宣っているポッポ山さん。『東アジア共同体』まで提唱してしまった。東アジアと言えば、韓国、北朝鮮、中国と反日系の国家ばかり。盧武鉉がくたばってしまった韓国は大分現実的になってきたが、だからといって親日国家になった訳では無い。親日の台湾は当然中国が国家と認めないから、自ら味方がいない共同体を作りたいと言っている訳だ。東アジア共同体を作るには、日本に対して敵対的では無い国家の多い南アジアの国々を味方につけてからの方が良いと思うのだが。
 
結論:アホ山さんは中国を何だと思ってるのだろう。

もしも、アメリカが破綻したら

 アメリカ経済が破綻し国家が崩壊して内戦状態にでもなれば暫くは手を出さない方が良いかも知れないが、そうならずに単なる停滞で止まるか、再生を開始するならば日本の製造業は中国などには目をくれずにアメリカに出て行くべきだろう。何故ならばアメリカには広い国土と地下資源、輸出に堪えられる食料生産力、そして軍事力を持っているので他国から全面戦争を仕掛けられる事の無い珍しい国だからだ。その上、既に自国の製造業は滅んでしまっている。日本の製造業が出て行って新たな雇用を作り出してくれるなら何の問題もないのだ。

結論:カントリー・リスクを考えたら中国などとは比べようも無く低いと思うのだが。

鳩山首相「東シナ海を友愛の海に」 日中首脳会談で提言

 さすが、友愛バカ。自国の排他水域内を勝手に開発されていると言うのに、共同開発しようというのだ。揚げ句の果てに「友愛の海」に変えようと提言。胡錦濤さんは、腹の中で大爆笑していたんじゃないだろうか。

結論:まずは返せって言う話だよな。違うの?

Windows Mobileに「全力投球」を決めたMicrosoft

 中嶋聡さんのblogに”Windows Mobileに「全力投球」を決めたMicrosoft”が上がっていた。流石に、中島さん隙の無い分析であった。

1.OSが時代遅れ
 次期OSであるWindows MobileもベースはWindows CE。OSXベースのiPhone OSとは隔世なのである。まあ、OSXのベースは1989年にデビューしたNeXT STEPなのでオリジンは古いが設計思想が時代を超えていたのだ。
2.ブラウザーが時代遅れ
 WebKitがデファクトになろうとしている時代にHTML5に対応出来ないIEを導入するOEMなどいない。AppleはFlashさえ時代遅れと捉えているのだ。
3.時間がかかり過ぎ
 主戦力をWindows部隊のトップクラスのエンジニアにごっそりと入れ替えたまでは良いのだが、3,000人を越える開発部隊では動きが取れないのだ。
4.ビジネスモデルが違う
 端末一台辺り300ドルを越えるAppleに対し数ドルしかロイヤリティを受取れないMicrosoft。Appleの100倍も売れればどうにか商売になるが、スマートフォンの大半はWindows Mobile以外のOSで動いているのが現実なのだ。
5.Androidの出現
 iPhone OSをライセンスしそうも無いAppleは別だが、過当競争になっているスマートフォンの世界では僅か数ドルのライセンスフィーでさえ無くなるに越した事は無い。その上、Windows Mobileよりも開発が楽だったらMicrosoftの出る幕などないのだ。

結論:力技が通用するのは相手に力が無い時だけなのである。まさに時代錯誤である。

鳩山内閣支持率80.1%、JNN調査

 鳩山内閣支持率が80.1%とTBS(侮日テレビ)の調査結果が公表された。他も多少の差はあるが70%越えと言う事らしいが、これは民主主義の終焉を意味する。来年の参院選で同様の結果が出たら、憲法改正も無しに国民の定義が変更(移民や在日を準国民扱い)されかねない状況なのである。対する自民は河野太郎が立つようではもうお仕舞いなのである。民主主義を理解していない国が民主主義を正しいと勘違いするとこう言う事(翼賛政治)になってしまうのだ。

結論:日本は歴史から学ぶことのない国家である。

鎖国のすすめ

 鎖国は無かったと大分以前に書いた事があるが、大正以降に鎖国が諸悪の根源でそのために日本は立ち後れたと言い張りたいが為に作られた言葉。植民地政策を取っていた欧米の帝国主義国家から見れば鎖国(日本が門戸を開いてくれない)だったかも知れないが、日本から見ればオランダを窓口に貿易は盛んに行ない、オランダの色はついていたかも知れないが情報も閉じていた訳では無かく、管理貿易を実施していただけだったのだ。オランダを取引相手に選んだ理由は領土的な野心を持っていなかったことが一番大きな理由だが、他のヨーロッパ諸国はヨーロッパ内の戦乱でそれどころでは無かった事が影響したのである。
 
 管理貿易、保護貿易を敷いた日本は基本物資を国内で調達する態勢を築き、ほぼ全てのものを国内で賄える産業構造を構築したのである。それが可能になったのも270年もの間戦争を行わない時代を続けられた幕藩体制が優れていたからなのである。資源の限られる日本が自給自足を可能にしたのは、資源の浪費をせずリサイクル、リユースによる資源再生を行ったからなのだが、その技術力が明治以降の欧米化の時代に発揮されたのである。国内で産出されない火薬の原料である硝石を尿から作り出したりする(日本人が発見した訳では無いだろうが、植民地から搾取可能な欧米列強はそんな事に時間を費やしたりはしなかったのだ)など化学的な技術も江戸時代に蓄積されたのである。

結論:手に入らなければ手に入る国を手に入れるのが西洋人の考えなら、手に入らないものを作り出すのが日本人の知恵。経済的な繁栄が決して国を豊かにする事では無いのは自明なのだから、江戸の知恵を再考して独立独歩に絶え得る国造りを国家戦略の芯にすえた上で開放政策を取る必要があるのではないだろうか。直ぐに鎖国をしろなどとは言わないが、いつ鎖国をしても生延びられる備えをすることが必要なのである。

月曜日, 9月 21, 2009

小さな政府論の正体

 小鼠・ケケ中構造改革路線とは国家資産を丸裸にして外資に貢ぎ物として差し出す為の制度改悪だった。フリードマンのネオリベは、小さな政府、民営化、大企業優遇が胆になっているが、要は国家を大企業に口出しできないくらいに小さくして民間資本で統治する政治思想であり、ケケ中の構造改革とはそれを日本に受け入れさせるためのデマゴーグだったのである。

結論:ゆうちょとかんぽと年金を合体させ、紙幣を国家発行にすれば...きっと北や中国からミサイルが飛んでくるんだろうな。小さな政府論の正体は国際金融資本の奴隷国家になれと言う事なのだ。

大企業2割が海外移転検討 製造業派遣の原則禁止で

 製造業への派遣が禁止された場合、従業員500人以上の大規模事業所の約2割が、海外への生産移転を検討していることが分かったそうだ。中国でもベトナムでも好きなところへでて行けば良い。台湾の製造業なんて既に中国から撤退を開始しているというのにそれに気付かないくらい間抜けなら、とっとと出て行けば良いのだ。景気が悪かろうが何しようが、クーデターも内戦も起こりそうもない数少ない国が嫌だと言うのなら、どこにでもご自由に...

 国内にいる限りは為替のリスクはないが海外に出て行ったら為替の変動で折角の利益が吹き飛ぶ事も想像できない輩が、目先の人件費で海外を目指すなんて百年早いのだ。国内なら全て自動化で製造が可能なインフラだって手に入る。確かにローテク商品はコスト的に国内では難しいかも知れないが、それが日本の主力商品だとは到底思えないのだ。

結論:目先の算盤よりもカントリーリスクの方がよっぽど重要だと思うのだが。

国家戦略局と財務省の駆け引き

 予算編成の主導権をどちらが取るのかが全く見えてこない国家戦略(室)局と財務省のつばぜり合い。どう考えても国家戦略局に予算編成の能力はないが、国家百年の計だってなさそうな様子だ。そうなってくればやれる事は厚労省などの特別会計の無駄を暴きたて、そこで出てきた財源を原資にばらまき予算を組み上げると言う算段だろう。財務省と言う役所は他所の財布をかっさらう事には非常に協力的な役所なのである。

結論:国家戦略局は、「あそこに隠し金がありますよ」という財務省の耳打ちで躍らされる組織になりそうな塩梅である。財務省がそんなことが出来ない唯一の相手は日銀なのだ。

「日韓交流お祭り」鳩山幸さんが韓国語であいさつ

 六本木ヒルズで開かれた「日韓交流お祭り」の開幕式に出席し、韓国語であいさつをして、大きな歓呼を受けたそうである。

結論:ネイティブじゃないだろうな。

時計の針戻す亀井郵政・金融相の起用

 ポッポ山さんが、郵政担当に亀井さんを持ってきたのが良いとは言わないが、この期に及んで『これまで進めてきた「官から民へ」の流れが止まり、逆戻りするのだろうか』などとほざいている日経の社説はご立派である。
 
 JRのように官の時代に赤字を垂れ流していた組織を民営化する事で事業として成り立たせるようにする事が「官から民へ」であって、郵政のように赤字を垂れ流す事なく(郵便は赤字だったが金融部門を立ち行かなくさせるほどでは無かった)運営していたどころか、世界最大の資金力を持つ組織を二束三文で民営化する理由など何処のも無かったのは間違いない。
 
 更に、『肥大化した「官製金融」を民間の手に委ね、資金の流れを効率化していく改革は、日本経済の持続的成長に必要であると私たちは考える。』などと書いているが、効率良く資金を外資に流さないとアメリカが破綻してしまうと読めてしまうのは私が悪いのだろうか。

結論:民営化を廃止するかどうかは焦る必要は無い。2010年までにアメリカの方が破綻するかもしれないのだから。

金曜日, 9月 18, 2009

二酸化炭素削減25%の正体

 鳩ポッポが二酸化炭素を25%削減すると発表したので全部原子力にでもする気かと思っていたら、何の事はない排出権を買うだけの話のようだ。

結論:要は中国への資金援助のダミーなのだ。

八方塞がり?

 本来まともに相手などする必要のないアフガンやイラクに梃図って、ロシアや中国どころか北朝鮮さえ構う余裕の無くなったアメリカ。良く見りゃ構えなくなったのはどこもロスチャイルドの利権ばかり。911を口実に利権を確保出来ると踏んだのだろうが、ロスチャイルドによる周到な仕込みだと気付かなかったのが運の尽きだったのだ。

結論:未だにアメリカの方しか見えていないカスゴミは民主党の改革よりもシャブピーで盛り上がっているが、ロスチャイルドの民主党は案外本当に官僚主義を破壊してしまうのかも知れない。日本が言う事を聞かなくなったら本当にアメリカはお手上げになってしまうのである。

国の出先機関を「原則廃止」

 大好きな戦争ごっこをさせてもらう前に、ぞうきん掛けの修業と言う事で国交省を任された前原元代表。何で俺がぞうきん掛けからと思っているかも知れないが、代表の時の実績からすれば当然の成り行き(報い?)と考えるべきだろう。
 
 就任の会見でダムの中止や国の出先機関の原則廃止を早々と宣言した。

結論:本当にやり抜いたら少しだけ認めてあげても良いかな(上から目線かよ)。

兼職願い

 千葉県知事とサンミュージックの役員を兼務している森田健作。兼職願いが必要だと言われて名前を森田兼作に改めたそうです。

結論:どうでも言い駄洒落でした。

派遣社員やめてパート・アルバイト 法改正前に早くも「雇用減少」

 J-CASTが上記の見出しで、派遣労働を禁止したら失業者を増やすだけだという記事を書いている。パソナ辺り(ケケ中がいる)から圧力があったのかは知らないが、派遣労働を禁止されて失業するのは派遣会社の正社員位だと思うのだが(ケケ中が首?)...
 
 パートやアルバイトばかりになって非正規社員が増えると言うような事を書いているが、派遣がそもそも非正規社員。雇用側にしてみれば直接パートやアルバイトを雇うよりも派遣会社から派遣を受ける方がコストはかかる。アルバイトやパートで賄えるような単純労働者を派遣業務に加えそれで手数料を取ろう(グッドウィルが代表的)なんてことを考えたからおかしな話になったので、元々の派遣が今回の措置で影響を受ける事などあり得ないのだ。

結論:単純労働者の派遣で商売をしようなんて言う口入れ屋が無くなったって誰も困らないのである。いくら貰ったか知らないが論点が違うのだ。

けがの3割「地震に驚き転倒」 防災先進県の静岡でも

 駿河湾を震源とする8月の地震でけがをした人の3割が驚いて転倒したのが原因だったと言う結果が出たようだ。朝日新聞では防災先進県なのにと言うような書き方をしているが、何時大地震がきてもおかしくないと名指しされている地域なのだから、大きな地震がくれば驚いて転倒するのは当たり前のことなのである。

結論:お化け屋敷が怖いのは怖いと思って入るから怖いので、年中脅かされている静岡の人が慌てるのは当然なのだ。ビビらせておいて驚くなと言う方が悪い。

木曜日, 9月 17, 2009

総裁候補

 自民党の菅 義偉が、ホモを総裁にしようとしているとnikaidouさんに出ていたので誰かと思ったら、河野太郎だった。

結論:変だとは思っていたが変態だとは思っていなかった。ホモを変態呼ばわりするのは失礼かも知れないが...

BlackBerry向けアプリケーションを提供

 NTTドコモがスマートフォン向けサイト「ドコモスマートフォンサイト」(そのままじゃんけ)で、BlackBerry向けのアプリを10月6日から提供すると発表した。どんなに沢山のアプリが出るのかとtouchユーザとしては気が気でないので早速情報を検索してみた。何と全部で6本。12月になれば後2本も登場するらしい。

結論:僅か6本の為にサイトを開く意味が何処にあるのだろう。App Storeはゲームだけで2万5,000を越えると言うのに...

企業献金が悪いって誰が決めた

 企業献金と言うと条件反射で悪い事と決めてしまうのは何故だろう。献金をしてくれた企業に便宜をはからなければいけないなんて言う決まりは何処にも無いのだから、献金を受けてもそれで献金企業に何もしてやらなくても構わないのだ。金を貰ったら動いてやらなければいけないなどという非合理な事が罷り通るから、そう言う目的で献金が行われ続けただけなのだ。そうだとすれば、個人からの献金だって天涯孤独のホームレスでも無い限り何かしらの代償を求めるものになってしまう。アメリカが企業献金を禁止して個人献金にしているからって、それを真似る必要など何処にも無いのだ。大体、アメリカの政府を見れば分かるように閣僚は企業の経営者上がりばかり、金でどうこうする必要などないだけなのだ。

結論:鳩山さんみたいに故人からの献金だったらお盆に線香の一つもあげるだけで便宜をはかる必要はないが...煙草と同じで悪いと決めてしまうと何でもかんでも悪くなってしまうのはバカだから。不飽和脂肪酸で出来ているマーガリンが植物油だから体に良いって言ってたのと同じ。何も考えずに良い悪いを判断するのは愚か者なのである。

水曜日, 9月 16, 2009

鳩山内閣を俯瞰する

 新内閣のメンバーを見て一言位は触れない訳に行かないだろう。

首相:鳩山由紀夫。デンパ系鳩ポッポ。フリーメーソン系統一原理?故人からも献金される友愛の人。政治信条がない掴み所のない政治家
国家戦略:菅直人。薬害エイズを解決してカイワレ大根を食べ年金を未納する。市民派リベラル
総務:原口一博。松下政経塾出身で闇の組織に追われていると考えるデンパな人。デンパなのでデンパの総元締めに就任
法務:千葉景子。バリバリの左翼系人権派弁護士。朝鮮と平和と女尊男卑と児童ポルノ(規制の方)が大好きなバカ。この人が就任中の在日の犯罪摘発と死刑はありそうもないし、在日に二重国籍を与える恐れあり。
外務:岡田克也。東大出身の通産官僚出身の堅物。親中、親朝鮮。
財務:藤井裕久。東大出身の元大蔵官僚。小沢の側近で胡散臭いネットワークビジネスに造詣が深い
文科:川端達夫。パチンコチェーンストア協会理事で労働組合役員。民社出身のソフトサヨク
厚労:長妻昭。平成維新の会出身のミスター年金。質問主意書で役人を追いつめる厚労省の天敵
農水:赤松広隆。パチンコや通名で活動している人から寄付を受ける親の代から社会党右派出身なのに朝鮮総聯とも関係の深い議員。
経産:直嶋正行。全トヨタ労連から自動車総連副会長とクルマサヨク。日本の経済産業はトヨタを守る事になりそうである
国交:前原誠司。松下政経塾出身の隠れ清和会。タカ派発言と堀江メールなど思慮の無さをアピールする日本版ネオコンの代表。非常に珍しい極右のサヨク。要はバカ。
公安:中井洽。光熱費にも困る社会党出身の貧乏議員。満州出身なので母親はもしかして女真族?中国の公安と勘違いしてなった分けじゃないよな
郵政・金融:亀井静香。東大の左巻き学生から警察官僚を経由して木村拓哉と...そっちは平沢さんか。ゲバラと大塩平八郎が好きなので基本はサヨク。警察官僚出身で死刑が嫌いなのはそのせい。金持ちではなかったせいか五菱会からでも献金を受けるオープンマインドな人なのに創価学会は大嫌い
少子化:福島瑞穂。野田聖子と一緒で大嫌い。子供を産む女性を人間だと思ってないようなのが少子化っていうのはいくら成りすましでも許せない。こいつが担当したら少子化どころか日本人が絶えかねない

結論:全部書き終わっていないが疲れた。ひとまとめにすれば、ブリヂストンのタイヤを履いたトヨタのハイブリッドカーで高速を飛ばしてジャスコのショッピングセンターでパナソニックの家電を買ってパチンコをすれば日本のためになると思っている内閣なのだ。

キーワード

 この前は副島さんはロスチャイルドの人だと決めつけた訳だが、それは彼からこぼれてくるキーワードがロスチャイルドに繋がるからだ。別に何処からどう見ても半島(それも北の方)にしか見えない人をユダヤ人だなどと言い張ろうと言う訳では無い。彼のキーワードは、ゴールド、ユダヤ、反デビット・ロックフェラー(ジェイ・ロックフェラーではない)。
 
ロスチャイルドのキーワード
原発:原発の燃料になるウランはロスチャイルドが独占している
地球温暖化:二酸化炭素が原因かどうかは全く関係が無く石油では無くウランを燃やせと言っている
世界統一政府:ワン・ワールド、連合国(国連と誤訳もされる)など世界を一つにする言葉はほとんどそうである。勿論統一教会はロックフェラーだが
ニューエイジ:チャネリングなどのオカルト系の科学(似非)。自然回帰、アロマテラピー、パワーストーンなど実はアニミズムと同じだったりする。物理学で改名出来ない事にぶち当った理系の人が陥りやすかったりする。鳩山さんもこの流れ。
中央銀行:各国の中央銀行は誰が作ったかを考えれば明らかである。当然、中央銀行を使った金融支配も
ダイヤモンド:デビアスに始まりデビアスに終る
共産主義:金融資本と共産主義は敵対するものだと考えるのはバカサヨクだけ。共産主義を生み出したのも崩壊させたのもロスチャイルドである

ロックフェラーのキーワード
石油:ロスチャイルドも石油利権は持っているが、石油から始まったロックフェラーからは外せない
軍需産業:こちらもロックフェラー独自では無いが外せない
穀物:こちらもロックフェラー独占では無いがモンサントのように種子と農薬を押えているのは影響力が大きい

 キーワードを見て頂ければ分かるように、良く比較される事の多いロスチャイルドとロックフェラーの力関係は明らかにロスチャイルドが勝っている。第二次大戦以降最大の覇権国家であったが、ロスチャイルドは対抗する共産国家を用意しておいた。ロスチャイルドとロックフェラーが拮抗(ロックフェラーが郵政に見えた)していたのは、北米だけを見た場合であって、世界中を見渡せばそんなことは一度も起こってはいないのである。

結論:中国の原発(ロスチャイルド)開発に、ゴールドマン・サックス(ロスチャイルド)が資金を提供し、民主党が二酸化炭素(ロスチャイルド)を25%も削減しようというのは一つの話なのである。同様に、石油が出ない(実は埋蔵量は凄いとわかった)北朝鮮を悪の枢軸と目の敵にしていた共和党(ロックフェラー)から、民主党(ロスチャイルド)に代わった途端ウラン(ロスチャイルド)を目当てにクリントン(ロスチャイルド)が訪朝したのも、もう一つの話なのだ。

火曜日, 9月 15, 2009

福島瑞穂が少子化相に

 「産まない選択ー子供を持たない楽しさ」などの名著(皮肉ですよ)を執筆した事があるフェミで左巻きの福島瑞穂が何の冗談かは知らないが少子化相に内定した。同時に消費者(金玉女が初代だったが何もする前にお仕舞い)、男女共同参画(女尊男卑の事を最近はこう呼ぶ)を担当するそうである。防衛大臣もジョークが効いてて良いと考えていたが、少子化対策とはかなりブラック(シニカル)なジョークなのである。

結論:この人に任せたら少子化を促進する対策を考えそうな気がするのだが、朝鮮人の日本人化などという反則技を使ってくるかも知れない。数が増えれば良いと言うものではないのだ(聖子)。

点滴用インフル新薬、初の国産申請へ

 タミフル並みに新型インフルエンザに効果のある新薬(ペラミビル)が申請されるらしい。アメリカもどうやら承認を急ぐべき薬のひとつとして指定に動きそうな気配らしい(朝日が書いているので話半分としても)。1回の点滴でタミフル5日分の効き目があるということらしく。本当であればラムズフェルドさんの老後の生活に加担しないで済む素晴らしい薬なのである。

結論:1回の点滴で済むとしたら耐性が出来る恐れはかなり低くなる。塩野義は、ミュジックフェアとポポンSだけでは無いのだ。

亀井氏が郵政金融担当相に

 途中で死んでも(自殺として処理?)怪しまれないように、亀井さんがうつだという噂も流れているようだが、ケケ中が郵政民営化(売米化)担当相になったのと同じように郵政民営化反対で自民を出た亀井氏が郵政金融担当相に内定された。鳩ポッポさんは西川善文更迭を考えている中、敵対する亀井さんを持ってくると言う事は一応は本気で民営化を潰す算段だと捉えても良いのかも知れない。

結論:出来るかどうかは未知数だが少なくともやる気だと思わせる事は出来ただろう。それで、亀井さんが鬱で...その時は次の玉を用意すれば...誰も引き受けないか。日本の為にやってくれるのなら亀でも鶴でも鳩でも構わないのだ。

次官会見の廃止は短慮だ

 日経の社説で事務宇治館の記者会見を廃止するのは短慮だと噛み付いている。『記者会見だけではないが、それを含む多様な取材を重ねて真実に迫り、伝えるメディアの機能に対する認識を欠く提案である。撤回を求める。』というのだ。更に、『記者会見は官僚に対する監視の場でもある。』とも書いている。官僚から渡される会見資料を元に記事を書いているだけなのだから、さぞや困るのだろう。さも、まともな事を言ってるように思えるが後付けの理屈。大臣も知らない内輪話を仕入れてカスゴミ主導で官僚のやりたいように世論を誘導出来ないから困るのだろうか。

結論:自分の力で取材すれば良いだけだ。官僚の言いなりに報道するカスゴミこそ短慮である。

教え子暴行の元教諭に懲役30年

 広島の強姦教諭に懲役30年の判決が下った。犬畜生以下の存在がどうなろうと知った事では無いのだが、それが元教員だというのだからまさに畜生道をもここに極まれりである。そんな手合がいては困ると、教員の免許更新を折角導入したのに、民主党政権になったら輿石という日教組出身のバカサヨクが文科相になるそうで、教員の免許更新を廃止すると宣ったのである。強姦は、個人の資質の問題かもしれないが、教師の倫理観をマヒさせたのは悪い日教組(真面目にやってるところだってあるらしい)。輿石さんの出身の山梨の日教組も悪い方の代表だったような気がするのだが...

結論:日教組出身が文科相になるなど言語道断である。

月曜日, 9月 14, 2009

出家をしたのは

 破門になって出家した元後藤組組長。何か裏があると思っていたらnikaidouさんの所に似たような方の話題が出ていた。金を宗教に逃がすためだったとは、流石は経済ヤクザ。マネー・ロンダリングのために頭を丸めるとは思いもしなかった。

結論:坊主丸儲け?

誰がケツ持ちかを考える

 世の中にはこれからは時価総額だと言っていたのにいつの間にか金だと言うような経済音痴がいる。そんな人はユーロが始まった時はユーロに投資し、その後ユーロが下がり始めれば株だと言っていたに違いない。時価総額で騒いでいた時に金だと言っていた私から見れば1周遅れも良いところなのだが、如何せん読みは正しくても資金のない私は未だに大金持ちではない。時価総額だとほざいていた某経営者は今は金にご執心だが、そのネタ元がどうやら副島隆彦だと知った時には、流石に開いた口が...この人には一般常識が欠けているのだ。
 副島隆彦は、デビット・ロックフェラーを諸悪の根源(確かにそうだが)と罵り、こいつがいなくなればなどと言いながら金に妙に肩入れするなどの言動から、明らかにロスチャイルドの人。この人の言う通りに金に投資すれば間違いなく大損をするだろう。
 
 金で小金を稼ぐのは私にだって出来る(資金があれば)が、それで財産を殖やそうと思ったら金鉱でも発見するしか方法はない。どれくらいの金を持っているかは知らないが田中貴金属のようにロスチャイルドの身内になれると考えているなら、それは幸さんのUFO並みにおとぎ話の世界。金を最低50トン位持ってなかったら仲間には入れてもらえません。

結論:財産を殖やしたいなら地道に働くのが一番なのだ。

今更遅い

 まさか、ここ迄見事に自民党が敗北するとは思っていなかったのかもだろうが、諸悪の根源とよく名指しさせて頂いた漆間さんが官房副長官を突然辞任した。あと2日すればどっちにしてもお払い箱は決まっていたのだが。警察庁長官だったのを良い事に捜査に圧力をかけたりしたのでヤバイと思ったのかもしれないが...

結論:今更遅いのだ。

touchの3rd generationは間違いなく存在する

 新しいnanoの機能拡張の陰に隠れて、地味な存在になってしまったtouch。早速解体して情報をアップしているサイトがあるが、そこから分かった事はtouchに使用されている通信チップは、iPhoneよりも高機能で8011.nでLAN接続が可能でFM送受信も可能なものだということだ。更に、一部のサードパーティから発表されていた3rdモデル用のケースでカメラ用の穴が付けられてる位置には、6×6×3ミリ程のスペースがありnanoに加えられたビデオカメラモジュールを収める事が可能なのである。噂になっていたように、ビデオモジュールの不良で今回の発表は見送られたが、必ず近いうち(1年も待たされる事はない)に、touchの3rdモデルが発表される事だろう。但し、今回のイベントでは全くそのことに触れてはいないので、私が予想した時期よりも後になる可能性は高そうである。

結論:今回のモデルを第三世代と報道しているが正式名称は、「iPod touch(Late 2009)」。32Gや64Gは3rdではなく2.5と考えるのが順当だろう。本当の3rd generationの登場はこれからなのだ。

Cocktailは、AppleTV用?

 「iTunes LP」、「iTunes Extras」として発表されたCocktail。HTML、CSS、JavaScriptなどで作られたコンテンツはハイビジョン(1,280×720)の解像度向けにデザインされているらしい。この解像度はMacBook Pro 13インチよりも大きくApple TVのHDTV出力と同じなのである。コンテンツの対象はtouchではなくApple TVと考えるのが理屈に合っているのだが、今回の発表ではApple TVは完全にスルーされた。アメリカでは40Gモデルは既に販売を終了し160Gだけになっている。そろそろ、何らかの動きを示すのではないだろうか。

 テレビ番組や映画はケーブルテレビのSTBでも普通に見る事が出来るが、ブックレットやライナーノーツを見ながら音楽を聴くようなデバイスではない。kindleは書籍の代わりにはなるが動画を再生できるものではない。前にも書いたようにCocktailによってAppleは新たなコンテンツ・フォーマットを手にしたのである。

結論:iPadとApple TVはCocktail用のデバイスになるようだ。

貧富の差なんて無かった

 今では江戸時代は士農工商と言う身分制度がある封建社会で、まるでヨーロッパの中世のような暗黒時代のように信じらているが、国内にも争いごとがない真に平和な時代だったのだ。固定的な身分制度のように言われる士農工商も決して絶対化された閉鎖的な制度ではなかったし、何より貧富の差は当時の諸外国と比べても比較にならないほど小さく幕末の開国時の欧米諸国とは違いスラムやゲットーのような貧民窟は存在しなかった。幕末の江戸の町の写真が残されているが、ヨーロッパの町並みのように整然と美しい佇まいだったのである。維新後にヨーロッパを歴訪した岩倉使節団も、経済的に繁栄する諸国で見られる格差を知り、貧しくとも貧富の差の少ない日本の現状を如何に守るかを考えたのである。

結論:幕府を倒した明治政府は幕府を批判する立場にあったが、士農工商が貧富の差を伴う身分制度だったとなったのは江戸時代生まれの生き証人が少なくなった大正以後だったのである。そもそも、士農工商はカースト制度のような身分制度だとするのは間違いなのである。

Windows 7へのアップグレード、場合によっては20時間かかる?

 心待ちにしていた”Snow Leopard”のディスクが到着し特別なバックアップもせず(Time machineは当然使ってますが)にいきなりインストールを開始。いつもよりも長引いた会議の間にインストールは無事終了し、共有画面を利用して序でに、10.6.1へのアップデートも終了。席に戻った時には最新のOSで動くマシーンを手に入れる事が出来たのである。私の設定では容量が20G以上も削減され、快適そのものなのである。
 
 Appleの推奨通りに上書きだったのだが、設定の画面さえ一度も現れず(だから放ったらかしに出来たのだ)に無事に完了したのである。

結論:見出しが本当かどうかは知らないが、恐らくそうなるんだろうな。本当に気の毒な話だ。

自己責任

 民主党政権に代わってそろそろ自己責任を負う事になりそうなケケ中平蔵さん。小鼠改革では、一方的に痛みを伴うだの自己責任だのと御託を並べるだけ並べて、国が主導で改革を行うならば必要最低限セーフティーネットを用意するのは為政者の責任。勝手に梯を外したくせに自己責任と言われたのではあまりにも無責任というしかないだろう。
 
 経済が崩壊した時に、いち早く再生するためには財政の健全化などの前に景気を回復させなければいけない。そのためには思い切った財政の出動も必要だろう。現に、大戦後の日本以上に経済が壊滅的だったある国では、公共事業による失業者対策、中高年の優先雇用、借金の棒引き(農地を担保にした借金)、価格統制を徹底的に行う事で僅か数年で経済を建て直した実績がある。自己責任などと言う言葉は、国が義務を果たした後で口にするものなのである。

結論:国民の事を全く考慮せずに自己責任などと宣うタコは、無責任か売国奴のどちらかに決まっているのである。ケケ中さんや小鼠さんは当然後者に決まってるが、自己責任のとり方の見本を見せてもらいたいものである...これって、自己責任じゃなくて刑事責任か。

日本の翼がアメリカンになる日

 国策会社であった日本航空。さんざっぱら全日空などを苛めてきたのは良かったが、親方日の丸が抜けなかったのがいけなかった(それが一番の原因だが)のかは知らないが、遂に自力で再生するのは無理と観念したのかデルタに提携を打診したそうである。デルタだって今はボロボロの会社、どうするのだろうと心配していたら(心配はしていません)、今度はアメリカン航空が名乗りを上げたようだ。
 
 デルタと提携(最近は吸収合併をこう言うらしい)に踏み切れば”ワンワールド”を離れ”スカイチーム”に参加する事になるが、そうなったら今迄貯めてきたマイレージで揉める可能性だって無い訳ではない(大した事では無いと思うが)。日航は出来ればアメリカンの方が良いと考えているのだろうが果たしてどうなるのだろう。

結論:日本はアメリカの属国なのだから、日航がアメリカンの子会社になってもいいんじゃないの。

金曜日, 9月 11, 2009

touchが欲しくて仕方がない

 価格が大幅に手頃になったiPod touch。今すぐ欲しいと思っている人も多いだろうがnanoならば直ぐにショップに走れば良いが、touchの32G以上は今月末まで販売が開始されないのでもう少しまたなければいけない日本だが、もう一月もすればカメラ付きが出てくる可能性があるのだから、それを待つ方が良いと思うのである。

結論:無ければ死んでしまう訳はないのだからもう少し待ってみては如何だろう。

財界—政治とともに変わる時だ

 朝日の社説が政治と財界(罪会?)の関係について転換を迫られていると書いている。自民政権下では経済財政諮問会議と言う形で経団連の会長などが参加していたが、新説の国家戦略局では壺桟敷に置かれるかもよというのだが、カスゴミだってぶら下がり取材や記者クラブを廃止されるかも知れないのだから、自分たちだけ蚊帳の外で上から目線で書くのは如何なものだろう。
 
 今後は一枚岩で罪会(財界?)が与党に経済政策を求める構図は無理だろうとの事だが、その具体例が地球温暖化対策だっていうのは全然関係のない話である。

結論:それは良いけど自分たちの報道姿勢を改めたらどうよ。

JR線路そばで大麻草43本栽培

 武蔵野線の敷地内に大麻の種を蒔いて栽培した男が逮捕された。大麻を見て大麻のようだと気付いたというのだから、大分物知りか自分で栽培した事があるのかは分からないが、7月に蒔いたものが大きく育ち過ぎて仕舞ったようである。

結論:大麻の栽培は手間も要らず非常に簡単です。休耕地に蒔いて換金作物にすれば良いのに...

タミフル耐性ウイルス、人から人に感染か

 タミフル耐性ウイルスが出てくるのは当たり前の話だが、それと同様に人から人にうつらない訳が無いのだが、タミフル耐性ウイルスは感染力が弱いからとか何とか...タミフルは大した効果がないばかりか既に耐性も出来てしまった。既に別な薬をラムズフェルドさんのところでは開発しているのだろう。

結論:そもそもタミフルが効いてるなんて証拠は本当にあるのか?

木曜日, 9月 10, 2009

「死刑が増加」と日本を非難 アムネスティが報告書

 アムネスティが報告書で死刑が増加している「アジアの2国」の一つだと日本を非難したそうだ。恐らくこんな事を言われるのはアムネスティ・インターナショナル日本がご注進したからだろうが、あの中国を差し置いて(もう一つの国は中国ではなくパキスタン)日本が非難されると言う事は、相当数の死刑が執行されているのだろうと思ったら年間10名前後だった。こんな人数なら中国で執行される件数の半日分にも満たないのではないだろうか。

結論:こういう人達の言い草は大抵過去三年で死刑が倍になったとかいうのだが、だとすれば前はたった年間に数名の執行。宝くじよりも当選確率が低いのである。人殺しが当たり前の国が死刑を批判する理屈って一体何なんだろう。私には全く理解できないのだ。

地上波放送195社、初の赤字212億円

 107社が純損失を計上し、赤字の合計が212億円のなったそうだ。地上デジタル放送に向けた設備投資が放送局を潰すとは始まる前から言われていた事だが、それが現実になっただけの話なのである。
 
 余った周波数で新たな利権を得ようと言う事で導入を決めた恥デジ、いっこうに景気を良くする気のない政府(財務省や日銀)のせいで、朝鮮玉入れや高利貸しにスポットを売るしか方法ないなんて本当に恥デジなのだ。今期のドラマを見れば分かるように、どこもガタガタ。製作費のかからない芸人中心のバラエティと、どこが報道だと突っ込みを入れる気さえ失せるレベルの低いニュースショー。誰も見たくないものしか作っていないのだから利益が出る方がおかしいのだ。

結論:今後は減るのは会社の数の方で、赤字は確実に増えるのである。

新「小泉神話」の誕生

 頼む方も頼む方なのだが、今回の衆院選で小鼠純一郎が応援した小選挙区候補が全員(28名)小選挙区で負けると言う記録(比例で復活はわずか5名のみ)を作った。本人も応援すると落ちると予想していたのかどうかは知らないが、不肖(父親並み?)の次男は小鼠の応援が一度もなかったため見事当選を決めたのである。

 まさか、引退後は院政でも敷いてキング・メーカーにでもなろうと思ってはいなかっただろうが、これで誰からも相手にされなくなるのは間違いないのだ。

結論:ただの疫病神である。

水曜日, 9月 09, 2009

現代用語のKUSO知識 〜番外編〜

 久しぶりに再開した現代用語のKUSO知識。今回は番外編と言う事で軍事と外交について書いてみようと思う。

シビリアン・コントロール:軍隊が勝手な事をしないように政治家が軍隊をコントロールする事だが、政治家が軍に命令する事でも、防衛省のように背広組(文官)が制服組を見下す事でもない。本当のシビリアン・コントロールとは軍事予算を出さない事なのである。戦前の大日本帝国軍はシビリアン・コントロールに従わなかったから戦争になったなどとまことしやかに述べる軍事音痴がいるが、日本が戦争に突き進んだのはシビリアン・コントロールが効かなかったのではなくシビリアンが暴走した事が原因だったのだ。【同義語】ポピュリズム。軍隊が暴走するのも、政治家が勝手な事をするのも国民の民度が低いからなのである。
外交:日本人は昔から外交オンチだとどこの誰が言い出したかわからない嘘がまかり通っている。中にはその原因を鎖国政策(そもそも江戸時代に鎖国などしていなかった)の所為だなどと言う大馬鹿さえいる始末だ。確かに戦後はまともな外交をしてきたとは言えないが、それは軍事力を持たなかったからであって、開国(帝国主義国家との国交をそう言わなければいけないらしい)以降の日本は江戸時代から集めていた情報を元に立派に外交を行ってきたのである。武力で圧倒的な差のある日本が欧米列強の植民地にされなかったのが何よりの証拠なのである。勿論、現在の日本には全く外交力はないが、それは独立国ではないから当然なのだ。外交とは、どんな手段でも使って交渉し最後には国益になる取引を成立させる事なのである。【同義語】上前を刎ねる。一番理想の外交とは全く手を汚す事なく利益を得、誰からも文句を言わせない事である。戦争よりも外交の方が汚い場合も多い事を覚えておけば外交オンチと言われる事はないのだ。
平和条約:バカサヨクやポチ達は条約と言うものを不磨の大典と思い違いしているようだが、条約などと言うのはあくまで一時的な約束事であって何の法的拘束力も持たないもの(破棄もせずに条約違反は法定に問題となるが破棄すれば全く問題はないし、一方的に破棄可能)である。中でも、平和条約などと言うものは情勢の変化が起こらない限りは戦争をしませんよという約束であって、情勢が変われば一方的に破棄をして宣戦布告が可能な代物である。独ソ不可侵、日ソ中立などの条約が典型だが、日英同盟のように戦争を始めようと思ったら破り捨てる事が出来る証文に過ぎないのだ。平和条約は戦争中には結ばない事だけは確かである。【同義語】宣戦布告。戦争が起こらない時が平和なのだから、戦争を起こさない限り平和は存在しないのである。

結論:狸と狐の化かし合いが外交なら、軍隊に余分な金と装備を持たせないのがシビリアン・コントロール。背広組が役立たずの兵器に無駄金を使ってばかりいるので自衛隊は戦争をする事が出来ないから、一種のシビリアン・コントロールにはなっているが、戦争に巻き込まれた時を想定していないのでは、外交など成り立つはずはないのである。

郵政・西川社長の解任方針変わらず 鳩山代表が表明

 日本郵政の西川社長の解任の考えを改めて示した鳩山次期首相。続けて郵政民営化の中止もやって頂ければそれだけで政権交代をした意味があるだろう。もちろん、鳩ポッポさんはゴールドマン・サックスにつながるロスチャイルド系の人なので手放しで喜んではいけないのだが。

結論:ついでと言っては何だが、ケケ中とか小鼠とかもやってもらえないだろうか。もう仕事は終ったのだから始末しても誰も文句は言わないと思う。場合によったら報酬を払わずに済むので喜ばれたりして。

民・社・国、連立政権樹立で合意=地位協定「改定提起」を明記

 連立樹立で地位協定「改定提起」するそうだが、この際だからアメリカにそろそろ独立させてくれって言ってみたらどうだろう。自民党が言ったら角が立つが福島瑞穂が言えば、また真実が白日の下に...

結論:幸さんと一緒で何言っても戯言で済まされるのだから是非言ってもらいたいのである。そして、国民に真実を知ってもらおう。

どいつもこいつも

 iidaがどうでも良い端末なので呆れていたが、まだPreが出てから大して経っていないPalmが、新しい端末(Pixi)を発売するようだ。iPhoneに出鼻を挫かれたと言う不運(というよりは当然の帰結)が、あったのはしょうがないにしても新しい端末をどんどん出すほど経営状況が明るいように思えないのだが...

結論:起死回生なんてそんなにあるものではない。大抵はキズを深くするだけなのである。合掌。

オバマ大統領、演説でXboxやiPhoneに言及

 オバマ大統領が新学年をむかえる子供達に向けた演説で、「君たちの両親には、君たちが問題なく生活し、宿題をやり、起きている間中テレビやXboxの前に座っていたりしないようにする責任がある」とMicrosoftを貶し、教育の必要性について、「次のiPhoneや新薬を発明するような革新者になるためには、科学の授業を受ける必要がある」と述べたそうだ。

結論:iPhoneを褒めたのは良いが、それなら早くBlackberryからiPhoneに乗り換えて下さい。

KDDI、デザインケータイ「iida」2機種を発表

 何がどうなっちゃてるのかが全く不明のauが新しい「iida」を懲りもせずに発表した。iPhoneが手に入らないからってそこまで暴走しなくても良いのに。

結論:デザインのためのデザイン、ここに極まれり。もうどうでもいい好きにしろ。

社民党のバカ

 社民党が「日本国憲法は、わが国が平和国家として歩むことを定めた国際的な公約です。」と声明を出したそうだ。いつから憲法が国際的な公約になったというのだろう。社民党の勉強不足は昔からなので仕方がないが、国際的な公約ならば日本国憲法は条約だということで、批准した国にしか効力はないことになる。どこかの国が日本国憲法を批准したなどと言う話は、恥ずかしながら私は寡聞にして存じ上げません。この話っぷりからすると日本国憲法は日本のためにあるのではなく戦勝国(連合国)への詫び状だと認めているようだが、そうだとすれば随分思い切った事を発言したものである。
 
結論:時に非常識の中から真実と言うものは出てくる事がある。まあ、社民党が単なる常識知らずなだけなのだが...バカ。

太陽をぱくぱく

 天然なのか基地外なのかで人気沸騰のファースト・レディー。要はスピリチュアル(逝っちゃってる)な人な訳だが、太陽をぱくぱくして元気を貰っているのだろうだ。確かに太陽から直にエネルギーが貰えるのなら二酸化炭素などいらないし、鎖国もしなくて済むかも。最近は鳩ポッポの方もぱくぱくしているらしいので、それで25%削減を切り出したのだな。UFOにさらわれたり本当に楽しい人生のようである。

結論:太陽でも金星でも好きなだけぱくぱくしてくれ。

米大統領、金融規制改革などで協調確認を

 世界の経済を崩壊させた犯人が国際金融マフィアである事が明らかになっていると言うのに、再び景気を良くするために更に規制を緩和しようなどと宣うとは呆れたものである。吹き飛んでしまった泡銭を懐に入れている連中をのさばらせたままにするだけでも犯罪なのに、この上また泡銭を作らせようと協力するのだから話にならない。大統領の肌の色はCHANGEしたかもしれないが、経済を牛耳っている連中のメンツは全くCHANGEしていない。これじゃまるで自民党の残党と同じなのだ。

結論:盗人に追い銭とは、こうゆう事を言うのである。今月中にアメリカが崩壊すると言う話もあるので傍観するか。

二酸化炭素削減案

 25%何て時化た事を言っていないで一気に70%位削減出来る妙案がある。鎖国だ。石油が一滴も入らなくなれば電気も止まり、車も止まり、工場も止まるのだから二酸化炭素の排出量など屁のようなレベルになってしまうのである。

結論:核ミサイルを30発も撃込んでもらうと言う手もあるが、鎖国の方が被害は小さいのだ。何もなくなった時に知恵を出して解決するのが日本人の伝統なのである。

火曜日, 9月 08, 2009

更に、どうでもいい話

 nikaidouさんにTBSのサンジャポの取材の話題(まぁ、どうでも言い話)が出ていた。サンジャポのスタッフは評判が悪いとの事だったが、確かに私の経験でもTBSのバラエティ番組の撮影スタッフの質はかなり低かった事を覚えている。恐らく社員ではなく孫請けかなんかの制作会社の人間だったのだとは思うが、テレ朝の報道系の番組の担当ディレクターが非常にまともだったのと比較していい加減だったのは確かである。

結論:報道系とバラエティ系を同列に扱うのはおかしいし、社員か制作会社の人間かで大きく違うとは思うが、取材される側にとってみれば表に見えるのは放送局の名前。プリンス(TBS)と京王プラザ(テレ朝)の違いではないが、本当に雲泥の差があるのだ。

温室効果ガスの削減90年比25%

 「冷戦後の日本はアメリカ発のグローバリズムという名の市場原理主義に翻弄(ほんろう)されつづけた」と言っておきながら、それ以上に馬鹿げた地球温暖化を防ぐために温室効果ガスを削減するための排出量取引を認める新たな市場原理に弄ばれようというのだから理系の壊れた人は恐ろしい思考回路をしているものだ。化石燃料の使用量を減らすために努力をすることは間違いではない。省エネは大いに結構だが、実際には全く削減をしていないのに枠を金に替えて机上の削減を行うなど全くナンセンスなのである。本当に二酸化炭素を25%も削減する方法を日本が開発したら削減枠を増やされるのが落ちなのである。
 
結論:現在の地球は温暖化などしていないし、二酸化炭素は温暖化の原因ではない。二酸化炭素を出さないエネルギー源(ウラン)の支配者(ロスチャイルド)がそう信じ込ませたいだけなのである。

財源を確保する

 そろそろ失われた20年になりそうな日本の不況。財源が足りないからと消費税の値上げや配偶者控除の廃止などが俎上に上がっているが、昨日も書いたように個人ではとうの昔になくなってしまった法人税減税などの減額分はほぼ消費税と相殺される金額(年間20兆円ほど)なのである。つまり法人に対する減税措置を廃止すれば、それだけで消費税を引き上げたのと同じだけの税収が得られるのである。更に累進課税を以前のように戻せば高額所得者から得られる税金でかなりの増収になるだろう。まるで、サヨクのような言い草だが、前から書いているように現状の政治制度の中で一番ましなのは社会民主主義(社民党は一番嫌いだが)。泰平の世を送りたかったら格差のない社会を築くのが最良の方法なのである。

結論:国に取られるくらいなら社員に還元して喜んでもらう方が良いというのが日本型資本主義だった筈なのだ。

現代用語のKUSO知識 〜政治編〜

 自民と民主が逆転し、何が何だか訳の分からない政治状況にある今だからこそ、最近流行の政治の話題をいじってみたいのである。

派閥の時代ではない:つるんでいても何のメリットもなくなった派閥を出る時に口にする言葉。最低限自力で当選した人間が口にする言葉だと思うが、最近はおこぼれで当選した人間が言っても処罰されないらしい。【同義語】お前はもう死んでいる
政権交代。:デーブ・スペクターの提案を取り入れて民主党がスローガンに使った言葉。この言葉が無くても政権交代は既定事実だったと思うが、このスローガンがあったおかげで、訳の負からないマニュフェストの中身なんて誰も読まなかったのだから大した物である。最後に、句読点が付いているのは”モー娘。”とは意味が違い、政権交代の後は何もない(お仕舞)という意味が含まれていた。だが、謹慎中だった小沢元代表が幹事長になった事により、次のシナリオが始まりそうな勢いになってきた。【同義語】CHANGE。オバマ政権を見れば分かるように民主に変わったが実質的に政権を操っている連中は全く替わっていないのである。
生活を守り抜く。:また、句読点だ。自分の議員生活さえ守り抜けなかったのだから、明らかに公約違反?売国奴と組んでいたのだから支持母体である学会が見放したのも仕方のない話だろう。与党でありながら、国民の生活を守ってあげていなかったと反省の気持ちの表れなのだろうが、党の幹部が全滅と言うのはいくら何でも戦略ミスである。【同義語】日本を守る責任力。守ると言う言葉が保守ではなく保身と聞こえたのである。
比例区:折角落とした筈の売国奴が大きな顔をして代議士になれる素晴らしい制度。落とした筈の閣僚や重鎮と呼ばれるヤクザだけが救い出されてしまう、救いようのない制度である。【同義語】ゾンビ。

結論:小選挙区制度になってからの日本は、全体主義へとまっしぐらのようである。くどいかも知れないが少数意見が反映されない政治は民主主義ではないのである。

新型用ワクチン接種は予約制で実費

 国を挙げて大騒ぎしているのなら無料で接種されるのかと思っていたら、予約をした上で2回分の費用が6,000円から8,000円と発表された。バタバタ死んでいるのなら背に腹は代えられないだろうが、季節性のインフルエンザとさして違いのない新型インフルエンザの予防ワクチンにどれだけの人々が群がると言うのだろう。

結論:詐欺と言うのは引っかかる人が多くないと意味が無いのである。

月曜日, 9月 07, 2009

小選挙区の問題点

 小鼠の次は民主圧勝。0か1かの小選挙区制度は民意を反映しない死に票大量に作り出す(今回の死に票は46.3%)を悪しき選挙制度である。別に自民の肩を持つ訳ではないが、中選挙区制度であったならもう少し当選者が増えただろうし、共産党なら30議席は取れただろう。まあ、私の大好きな公明が50を越えてしまうのであまりお奨めではないところもあるのだが...

結論:実質二大政党制のアメリカではないのに小選挙区制度を取ると民意を無視した政治が可能になるのである。

侮日新聞よりもまとも?

 なし崩しに年度予算を消化されてしまっている事が分かったせいかも知れないが、無責任な侮日新聞とは違って増税となる酒税やたばこ税、扶養者・配偶者控除の廃止は2011年度以降になるとの見通しを発表した。

結論:まずは、下げた税金を元に戻すところから始めるべき。内部留保をしやすくして更に減税、控除の拡大などしてやるから、従業員に金を出さなくなってしまった。それでいて内需が萎んだなどと抜かすのだからお話にならないのだ。党首の女房はデンパだが、民主は侮日新聞よりも大分まともなようである。

XPモードを捨てられなかったMicrosoftの敗北

 いくらVistaに比べて処理速度が上がり、資源も喰わなくなったと言い張ろうが主力で使われているXPを不要のものと出来ず普及のためにXPモードを用意せざるを得なくなったMicrosoftは、明らかにAppleに敗北した(シェアではなくOSのグランドデザイン)。OSXに切り替える段階で、ClassicやRosettaという過去の資産を引き継ぐための仮想化技術を使ってきたAppleは、Snow LeopardのではデフォルトではRosettaもインストールしないという暴挙(必要ならインストールは何時でも出来るが)に出てきた。Appleのサインは過去との決別だ。それに対してMicrosoftはXPを捨てたら乗換えさえして貰えないという大きな問題が立ちはだかっているために過去を捨てられなかった。

結論:互換性を確保するために過去を捨てる事が出来なかったと言うかも知れないが、それならば何故過去のシステムの良さを自ら破壊したのだ。首を絞めておいて、蘇生しようなんて余りにも無計画なのである。

Vistaを葬り去るMicrosoftの愚

 誰がどう見ても最低最悪だったVistaを始末してWindows 7を導入させるために、Microsoftはなりふり構わずに暴走している。同じマシーンにVistaと7を入れてどちらの方が速いと言う比較などまさに愚の骨頂。Snow Leopardと比べてこんなに、優れていると言うのならば理にかなっている(そんなことしたら劣っている事を証明する事になるだけだ)が、自分たちの失敗作と比較するなど支離滅裂としか言いようがない。

 あれだけ前評判が悪かったVistaの発表時にMicrosoftは何と言っていたのか、それが如何に酷いペテンであったかを知っているのは実際にVistaに移行したユーザたちである。自ら下げてしまった評判を取り戻すために自社のOSを貶すなんて、どういう神経をしていればそんな芸当が出来るのだろう。

結論:糞OS(Vista)を作った会社が作ったOSを喜んで喰う奴は変態なのだ。Vistaなんてものを泡食って出した段階でもう終わりだったのである。

マニュフェスト実現が大原則

 侮日新聞の社説が、マニュフェスト実現が大原則だと書いているがマニュフェストの中には別に国民が望んでいないものも多く含まれている。民主に投票したのだからマニュフェストに書いてある事を全て望まれている政策だなどと言われたのでは余りにも乱暴である。高速の無料化のように反対の方が多いものだってある。害国人(悪意を持った日本国籍を有さない方々の事)に対する地方参政権など言語道断だ。

結論:マニュフェストは公約だから黙ってやれと言うのはあまりにも無責任なのである。マスコミの仕事は問題点を明らかにした上で、政府がやるのかどうかをはっきりさせる事であって阿る事ではないのである。そんなことしか、しないからカスゴミと言われるのだ(誰にって私に)。

約8万2000世帯が地デジ化で視聴が困難に--総務省とDpaが公表

 2011年のアナログ停波時にテレビ放送が受信出来なくなる難視聴世帯が8万2000世帯残ってしまう事が総務省から公表された。もともと直進性の高い周波数(VHFもそうだがUHFはそれ以上)を使うのだから、何かの影になってしまう地域で受信出来ないのは当たり前の話。都心部などはまともに見たければアンテナを立てるのではなくケーブルを使う位なのだから、そもそもメインのテレビ放送に振り分けると言うのは土台無理な話だったのだ。

結論:地デジチューナーが安くなったって、そもそも電波が来なければ話にならないのである。

何で税収が減ってしまったのか

 民主党のマニュへストの肩を持つ気は更々無いが、財源もないのにどうやってばらまくのだ、消費税値上げしかないだろうと畳み込むカスゴミは本当にゴミである。国民の所得が減って税収が減っているから増税だと直ぐに口にするが、小鼠以降随分と良い思いをしている大企業に対する恩恵を取り上げるだけで、相当の実入りがある事を書かずに増税など片腹痛い話なのである。
 
 無駄遣いを無くすのは当然だが、同時に減税措置が続けられている法人税率を元に戻し、高額所得者の所得税率を元に戻す。更に株式配当、譲渡益に対する税率を20%に引き上げればかなりの税収になるだろう(日本の伝統では泡銭を汚いと考えるのが普通だ)。扶養者控除さえ無くそうと言うのなら、法人に与えられている控除も全て廃止するのは当然の措置なのである。そんな分かり切った事もせずに一般の個人にだけ税を負担させるなどふざけた話なのである。

 物事には順番がある。それを間違えるからおかしな事になるのだ。

結論:そんなことをしたら金持ちや大企業が日本から逃げ出してしまうとカスゴミは直ぐに書き立てるが、そんな連中がいなくなれば新しいまともな企業が誕生するだけの話なのである。

人間のクズ

 総裁候補になっていいなら出馬しても言いなどと戯言を吐き、「何様か」と総すかんを食ったら出馬断念。此れだけ、恥ずかしい事をしていながら、自民の敗北に対する質問に対して、「(責任は)全くないとはいいませんが、私が“麻生”の時に出した世襲をやめるとか、地方への税源移譲がマニフェストに盛り込まれなかったことが国民に受け入れられなかったからでは」と、何と麻生首相を呼び捨て、やっぱり「何様」だったのだ。

結論:小池百合子と一緒に梅毒にでもなって死ね。私まで人間の品位が落ちてしまったのだ(そんなもの、端からなったか?)

「国家戦略局」は信頼できない政治家がヘマしたら終わり

 烏合の衆(有象無象)の国会議員を100人も投入して立ち上げようと考えている「国家戦略局」。新人議員で予算が組めそうなのは元官僚(問題多いに有り)だが、間者か敵対して飛び出した連中なので官僚の思いのままになるか、全く動いてもらえないかのどちらになりそうな気が...

結論:出所したら植草さんを戦略局長に据えるとかはどうでしょう。面白くなると思うんだけど。カスゴミがどう大騒ぎするかが楽しみなんだけどな〜。

夢のような投資話…資産つぎ込む 神奈川歯大の巨額損失

 夢のような投資話で巨額損失を叩き出した神奈川歯科大学。欲に目がくらむところなど大したものだと言いたいが、此れが原因で大学が潰れるような事になったら迷惑なのは学生の方なのだ。ケケ中平蔵さんがいらっしゃる慶應大学などが最大の損失を計上していたと思うが、流石は血も涙もない売国奴魂全開と言っておこう。

結論:経営が怪しくなると一獲千金を目論み、そして全てがパーになる見本のような大学なのだ。流石は馬(神奈川)鹿大学。

日曜日, 9月 06, 2009

新政権の日本—育て、大きな民主主義

 見出しだけでどこの社説か分かってしまうくらいに能天気な空理空論。前から書いてるので私のblogの読者は既にご存知だろうが、民主主義が正しいなんて言うのは白昼夢。自分で物を考えない烏合の衆の方が多いのに多数決で物事を決めるくらい乱暴な政治制度はないのである。

結論:民主主義は最善のイデオロギーではない。その証拠にナチズムも翼賛政治も民主主義の結果だ。きれい事が嘘だと気付かないバカと、きれい事を平気で宣う嘘つきしかいない朝日新聞は糞である。

金曜日, 9月 04, 2009

マニュフェスト実現が大原則

 侮日新聞の社説が、マニュフェスト実現が大原則だと書いているがマニュフェストの中には別に国民が望んでいないものも多く含まれている。民主に投票したのだからマニュフェストに書いてある事を全て望まれている政策だなどと言われたのでは余りにも乱暴である。高速の無料化のように反対の方が多いものだってある。害国人(悪意を持った日本国籍を有さない方々の事)に対する地方参政権なども日本に帰化する気のない在日以外誰も望んでいないはずだ。在日の帰化はフリーパスなのだから選挙権が、そんなに欲しいのなら日本人になれば良いし、それが嫌なら半島に帰れば良いだけの話だ(帰ったらどんな仕打ちをされるか分からないが、それは日本のせいではないのだ。

結論:勝手に作った選挙公約を勝手に実行されたらたまったものではないのである。そんな単純な事も分からないのだから侮日新聞はとことん阿呆だ。

「高速の貴婦人」が町村派を退会

小池百合子氏が町村派を退会。「派閥の時代でない」と宣ったそうだ。まあ、正しい日本語では勢いのない派閥にいる価値はないと言う事なのだろうが...

結論:来週になれば「自民党の時代」ではないと平気で言いそうである。「テメエなんか人間じゃない」と言い返されると思うのだ。

私はエイリアンに誘拐された!

 次のファースト・レディが「私はエイリアンに誘拐された」と発言したとイギリスのインディペンデント紙に記事が載ったそうだ。20年前に寝ている間にエイリアンに誘拐され、UFOに乗って金星旅行をしたと言うのだ。金星なんてまるでモルモン教だが、エイリアンは神様の仲間なのだろうか?「前世にトム・クルーズ」にあったと言ってるし、要はサイエントロジーな人な訳である。旦那が統一で奥さんがサイエントロジー...幸福実現党の方がまともに見えてくるから不思議だ。

結論:旦那が宇宙人と言われているからって、そこまで開き直ってどうする。

木曜日, 9月 03, 2009

勝負事

 NYTへの寄稿がアメリカの逆鱗に触れたからどうにかしろと騒ぐのがカスゴミの仕事なのだろうが、お前らが押したから民主党が300議席を取ったのだから、謝るのはカスゴミの方じゃないのか。文句を言ってくると言う事は痛いところを突かれたと言う証拠。22DDHの件じゃないが、中国が日本に文句を言ってくると言う事は、日本が空母を装備する事を心底恐れているという証拠なのだ。これは、同盟国であるアメリカも例外ではない。鳩山を反米的だと批判すると言う事は反米になられたらアメリカは立ち行かなくなると泣き言を抜かしていると考えればいいのだ。

結論:相手が批判してきたらそれは相手の弱点を突いたと言う証拠。今の中国海軍ならば現行の海上自衛隊の装備だけでも十分勝てるが、更に空母を持ったら中国が制海権を取る事など不可能になってしまうのである。と言う事はやれば良いというサインなのだ。勝負事って言うのはそう言うものなのである。

落日の英 見限る米国人 増税・手当削減嫌い脱出相次ぐ

 英国政府の税率引き上げや企業の手当削減を受けて、英国を脱出する米国人が増えているそうだ。金融以外に産業の無くなった英国は世界規模の経済悪化の影響をもろに受け、雇用が大幅に悪化したのが原因なのだが...
 
 ざまあ、見やがれと言いたいところだが日本も大して違いが無いか...高校までを義務教育として公立は無料...朝鮮学校は義務教育ではないな...景気が悪くなれば居座る価値はない...地方参政権をあげる替わりに増税...

結論:景気が悪くなれば害国人(罪日)は出て行くのか...出稼ぎにも来ないよな...もしかして、そう言う事?

中国が22DDHを軍拡と非難

 中国紙が、日本の防衛省が最大規模のヘリコプター搭載護衛艦の建造を来年度予算の概算要求に盛り込んだことを1面トップで報道。「日本の準空母の主な狙いは中国の潜水艦。日本は西太平洋でさらに大きな戦略的野心を持っている」と強い警戒心を寄せているそうである。22DDHとは、ヘリコプター搭載護衛艦なのだが現行の最大規模の「ひゅうが」タイプと比べ甲板面積が1.5倍以上に広がり、各国で多目的空母として建造されているタイプの軍艦になるのだ。

結論:戦略的野心の塊の国に言われるのも片腹痛いが、戦略的野心があるならカタパルト付きの本物の空母を山のように造るのだ。

公職選挙法違反

 今回の選挙では、公示期間中の候補者のネットでの情報更新さえ公職選挙法違反だなどと宣っていたカスゴミ。だとすればテレビに出ることが政治家としての仕事と考えているような先生方がテレビで意見を聞かれ、それに答えるなどどう考えても公職選挙法に違反している。

結論:私の大好きな平沢(プリペイド利権の親分)勝栄さんなど、毎日テレビに顔が出ていたが、あれは良い宣伝だったと思うのだが...カスゴミは別だっていうのはおかしいだろうが。選挙期間中にテレビに映るのは覚せい剤で捕まった(あるいは関係者とわかった)時とかに限るべきである。

『Snow Leopard』の本質は「ハードウェア性能の増強」

 Wiredに表題の記事が掲載されていた。”Snow Leopard”にすることで強力なハードウェアを手に入れられるという内容である。元の記事を読んで頂けばそれで済むのだが、それでは私のblogを見て頂けなくなるので余計な事を書いてみたいと思うのだ。
 
ハードウェアの増強
その1:処理速度の向上
アプリによっては恩恵を受けられないものもある(そもそも起動しない)が、まともに動くとすれば処理速度は1.5倍以上になる。縁の下のシステム回りが軽くなっているのだから、体感は倍である。Vistaと比べて...比べる相手が悪過ぎるか。
その2:ディスク容量の増加
どこかのOSではバージョンが上がるほどシステムがディスクを占有する容量が増える仕様のようだが、アップデートすることによってシステム容量が半分以下に減少し使えるユーザエリアが拡大する。数百ギガ増えるような事はないが空きエリアを心配しながら使っていたノートユーザにとって10ギガ以上の空きエリアが増えるのは大歓迎の筈だ。
その3:バッテリーの増量
タスクの処理に必要な時間が劇的に減る(処理速度とCPUの使用率が劇的に改善)ため、一番消費電力を喰うファンが回らなくなる。当然、1回の充電で使える時間はノートの場合減る事はないだろう。

 とは言え、この前も書いたように私の手元にはインストール出来ない”Snow Leopard”のディスクがあるだけ。会社貸与のノートはPowerBookなので、実機の話をしている訳ではないのだ(私がAppleの回し者の可能性だってある)。

結論:どこかの出来損ないのOSでは、インストールするためにハードウェアの増強が必要だが、”Snow Leopard”はインストールすることによってハードウェアの増強が可能になるのである。あなたなら、どっちのOSの方が優れていると思うだろう。

消費者庁発足

 発足の日に三日天下と書かせて頂いた消費者庁。景品表示から始まって個人情報まで他の省庁と共管の法律がずらっと並ぶ縦割りの寄せ集め所帯。うちの会社にもいるのだが、何にでもいっちょ噛みがしたくってズカズカと出しゃばってくる女性幹部と三日殿下となる野田聖子(元議員)の顔がダブってくるのは私の底意地が悪いからだろうか。

結論:どっちも同じように底意地の悪い顔をしているのは私の所為ではないのだ。

水曜日, 9月 02, 2009

高速の貴婦人総裁選出馬せず

 首相になる芽が無い時に出馬する程バカじゃなかったカス添に続いて高速の貴婦人(臆面のないババア)も総裁選不出馬を決めたそうである。こちらも、なっても仕方がない総裁だから見送ったのだろうが、もしかして...民主党への鞍替えを考えていたりして...

結論:恥知らずだから何をしでかすかは常識では計る事が出来ないのだ。

NTTのユニバーサルサービス料が赤字に--利用者負担増の可能性

 NTTが固定電話において全国一律サービスを維持するための「ユニバーサルサービス制度」。その2008年度収支が1312億1400万円の赤字になったことが明らかになったそうだ。利用者負担額がこのまま(8円)だと赤字が膨らんでしまうので負担額が上昇する可能性が高いそうである。
 
結論:上げるのは構わないが、電話債券で掠め取った分をまず返してよ。掠めた分は知らん振りで寄越せって言われても...

新型インフルエンザ用輸入ワクチンは臨床テストを実施

 治験も無しに承認されてしまった海外の新型インフルエンザ用のワクチンをテストも無しに国産品同様に使用するとほざいていた厚労相が、最低限必要な安全性テストをやると話したそうである。

結論:国産品じゃない人が沢山いるのだから輸入品はその方々で臨床テストと言うのは如何だろう。臨床試験に協力してくれたら地方参政権くらい上げても良いと思うのである...あくまでも、質の低いジョークですのでムキにならないように。

鳩山さん周辺の話題

 故人献金問題が選挙前のネタになっていた鳩山さんの秘書が二人行方不明になっているとFlashが書いたそうだが、その故人献金が含まれているだろう収支を監査した税理士の先生が先月末に亡くなったそうである。

結論:今度は故人献金を監査ではなくする方になったのだろうか。

日経新聞が赤字

 広告収入の減少で赤字になってしまったとか宣っているようだが、読む価値がないから購読が減っただけじゃないの。

結論:日経の経済欄を読む連中なんて、経済を知らないただの耄碌ジジイなのだ。

カス添は総裁選に出馬せず

 「自分は安倍、福田、麻生の3内閣の一員として仕事をした(ずっと閣僚だったとさりげなくアピール)が、支持率を上げることができなかった。(不甲斐なかった総裁たちの)責任を痛感している。そういう状況のもと(総裁になっても総理になれない一番つまんない時)で自ら総裁選に出ることはできない」

結論:括弧内は私の想像だが、カス添の腹の中は恐らくそのままだろう。そう言えば最近テレビで姿を見ないが東国原は死んじゃったの?

火曜日, 9月 01, 2009

三日殿下(天下)

 後援会の蒟蒻会社を潤わせるためにマンナンを槍玉に挙げた金玉大臣(聖子とか言うらしいが)が、初代大臣になった消費者庁が9月1日に発足したが、初代長官に起用された内田俊一元内閣府次官は民主党のお気に召さないようである。

結論:政権交代と一緒に両方(大臣+次官)交代になりそうである。役所自体が消えたりして。

間違った政策

 友愛なんて言う合言葉がそもそも間違ってる事に気付かなければいけないのだが、それ以外にも外国人地方参政権や1,000万人の移民受入、配偶者控除廃止など数え上げれば切りが無いくらいおかしな事を沢山しようとしているのだ。まともと言えるのは郵政民営化の中止だが、ロスチャイルド系(ジェイ・ロックフェラーがバック)の政党である民主がGSにミカジメを払わないとは思えないのである。今迄通り黙ってGSに運用を一任で任せると言うことだろうか。

結論:もしも、中韓を騙すために撒き餌として非常識な政策を提案しているのだとしたら若い頃の写真よりも凄いと言ってあげるのだが...あの写真を世界中にばらまいたら世界が終るくらいの武器になると思うのだ。1時間見てたらきっと廃人になっちゃうだろう。ばらまくって言っただけで外交問題が解決したりして。

タミフルは効かない

 慢性病を抱えているために新型インフルエンザで亡くなった方が多数だが、鹿児島と兵庫は、抗がん剤による免疫力低下とてんかんが死因のひとつとして考えられるが、ワクチンと同様に効果があると誇大に不当表示されているタミフル(明らかに薬事法違反だと思うのだ)が、大した役に立たないこと(元々安静にしている日が1日減る効果はあるらしい)が、何となく証明された形になったようだ。
 
 厚労相は口が裂けてもラムズフェルドさんのタミフルが偽薬だなんて言えないだろうが、それでも効果がないだけならまだましな方。未治験のワクチンなんてどんな副作用があるか知れたものではないのだ。輸入した分はどこかの国が大量に使って何にも起きない事を確認してから使うようにしないと、次官の首が飛びますよ。

結論:前から書いているようにタミフル飲むくらいならショウガ湯とトンプクでも飲んで大人しくしている方が体に害はないのである。

上海万博を棄権?

 万博出展に国の税金を1銭も投入出来ない決まりになっているアメリカは来年の春に始まる上海万博の米国館を未だに着工さえ出来ないようである(不景気で必要な予算6,100万ドルの3分の1しかスポンサーが集まっていないのだ)。今から作ったって間に合わないんじゃないかと心配な方もいるかもしれないが、知ったこっちゃないのだ。

結論:間も無く完成する日本館に投入された資金は130億(アメリカの倍以上だが政府が半分負担)。日本の属国になったらそんな端た金出してやるのに。

生活を守り抜く党

 「生活を守り抜く。」をスローガンにしていた政党があった。

結論:議席は守れなかった。代表の生活も守れないかも知れない。辞任した代表は、今後は暴露本で生活を守り抜くのだろうか?

凄い写真

 他でも出ているようだがJ-CIAさんで凄い写真と言うタイトルだったので、是非ご紹介したい。

結論:怪奇大作戦みたいで、物凄い写真である。すっぴんでこれは憲法違反だ。日本はエリア51か?

朝日社説 政権移行―1分も無駄にできない

 国会も開会されてもいないので首班指名が行われるまでは自民が与党で麻生さんが首相。1分も無駄に出来ないとなれば民主党内閣が誕生するまでに最後っ屁でやれる事をやっちゃえと聞こえるのだが...
 
 民主党は自民党の考えていた案を全て反故にする気持ちで臨むのだろうから予算組なんて当分終らないと思うのだが...まさか、これは時間の無駄遣いではないよな。

結論:自民の案でいくのなら政権交代をした意味はないし、一から組直したのでは政治の空白が起こってしまう。それでも時間短縮しようと思ったら自民には見せていなかった官僚の隠し予算案の丸飲みしか方法が...朝日はどうしろと言うのだろう(もしかして、年次改革要望書で行けって話か?)。