月曜日, 2月 28, 2011

MacBook Proは凄い

 私が書かなくても凄い事は間違いないMacBook Proだが、ゼロスピンドルになっていればもっと凄かったのにと考えるのはやはり間違っているのだろうか。約一年のスパンが開いていたMacBook Proは、Arrandaleの世代を飛ばして一気にSandy Bridgeを採用し、忽然と舞台から消えていた「Light Peak」を「Thunderbolt」として引っさげて来た事だけで流石と認めるべきなのだろう。グラフィック機能を無視すれば13インチのローエンド・モデルでも旧モデルの上級モデルと互角で、価格は据置なのだから文句を言ったらバチが当ると言うものか。

結論:これにLionを入れて使ったらWindowsなんてバカらしくて二度と使う気が無くなるに違いない。

神奈川県連のパーティーで岡田幹事長に帰れコール

 神奈川県警といえば西部警察(ヤクザと言う意味)で有名だが、売国奴岡田克也に対し帰れコールを浴びせただけ民主党の神奈川県連は県警よりはまともなようである。

結論:半島に帰りやがれ!!。どこの半島かは各人で考えて欲しい。

韓国で6つの貯蓄銀行が破綻懸念で営業停止

 昇龍だと日本のカスゴミが持ち上げる韓国。一方的に営業中断を宣言した道民貯蓄銀行とは別に6行(釜山、釜山第二、中央釜山、大田、宝海、全州)が当局から営業停止の処分を受けた。どれ位の規模の銀行なのかまでは知らないのだが、いっぺんに7行が業務停止とは恐れ入る。

 それ以上に恐れ入るのが日本のカスゴミ。韓国は右肩上がり、Samsungはスーパーカンパニーと言う前提があるので、朝鮮日報で報じられている銀行破綻(とりつけを発生させないための営業停止)に一切触れようとしないその姿勢にある。事実を事実として報道しなければ韓国はこれからも右肩上がりだと勘違いした二次被害の発生を防ぐ事は出来ない。必要以上に韓国を貶める必要はないが、注意を喚起する義務は負うべきである。それが出来ていないという事は前から書いているようにカスゴミは戦前と全く体質が変わっていない証拠なのである。

結論:韓国版サブプライムの開始のようである。

NEC、業績予想を下方修正 従来型携帯が不振

 PCからの撤退(そう考えていない人もいるようだが、儲からないのだからいずれLenovoに売却だと踏んでいる)、スマートフォンへの対応遅れでジリ貧のケータイとやる事なす事良いとこなしのNEC。従来型のケータイが不振だから業績下方修正になったわけではなく、加速する情報化時代に乗り遅れたのが大きいのだろう。

結論:日本のメーカーの問題は、NECに限らず個別ではなく会社全体のビジョンの問題なのだ。

カッザフィーのリビアで反政府デモが起こった理由

 中東問題を気にかけていない人から見たらカダフィ(正確にはカッザフィー)と言えば反米となってしまい、何で今回の騒動に巻き込まれたのだろうと疑問に思うだろうが、中東で起こっている民主化運動はどれも反米運動でありカダフィもその範疇で考えなければいけない。カダフィが反米をやめて早10年。偽装敵国として存在を許されていた筈のイラクのフセインがあっさりと殺されてしまった事を切っ掛けに宗旨替えをして、まるでアメリカの大統領のような発言を繰り返すようになり米国戦争屋の犬に成り下がってしまった。
 
 リビアを反米のテロ国家だなどと考えているのは日本人くらいなのである。

結論:中東にある戦争屋の傀儡国家は全て民主化という反米運動で独裁国家をやめる事になりそうな雲行きである。

日曜日, 2月 27, 2011

SAMSUNGはそんなに凄いか?

自虐なのか成りすましなのかは知らないが、未だにSAMSUNGを引き合いに出して韓国に見習えなどと訳の分からないことを恥ずかしげもなく宣う人がいたりする(絶滅危惧種か何処かに障害があるかなので保護せねば)。

そんな人が全く認識していないのは、SAMSUNGがあそこまで伸びた理由は、国内市場が小さく外に出ていくしか生き伸びる術がなかった事と韓国の経済力が弱く通貨に全く力が無かった(ウォン安)事の相乗効果に過ぎないという事実。勿論、日本のメーカーはそれ以上のものを持っているので同じ条件の上に立っていれば負ける事など無かったと国粋主義を振り回すつもりは更々ないが、要は、韓国の経済は脆弱(SAMSUNGだって海外からの資本で…)なので真似をする必要はないと言いたいだけである。

結論:iPhoneのデザインをパクったリモコンを臆面もなく作る様な三流会社が幾ら売上を上げたって気にする必要などない。

木曜日, 2月 24, 2011

自分さえ良ければ

 ニュージーランドの地震に対して災害救助隊を政府専用機で派遣する事にした政府が、被災した富山の学生の家族も一緒に乗せていくと言う発言の口が渇く間もなく取り消したのは無様だったが、そんな事を言ったために今まで封印されていたカイワレのカイロで反政府運動に巻き込まれて足止めされている邦人への政府専用機派遣を拒否し、「勝手に外国に行った奴を政府専用機まで使ってなぜ救うのか」と宣った事が表ざたになってしまった。

結論:日本で反政府デモが起きた時に殺されそうになって助けを求めても「こんな時に勝手に首相をやってる奴を何故救うのか」と言ってやろう。いざとなるとカダフィ以上に恐慌手段を取ったりして。

「iPad 2」は、つなぎバージョン?

 ホームボタンの残っている「iPad 2」は本命ではないと先にも書いたが、他の人も同様に考えているようで秋に出ると噂になっているボタン無し(7インチサイズで9.7)が本来の「iPad 2」だったのでは。そうだとすれば「A4」の強化版だというのも妙に納得する。

結論:カメラがないとAndroidタブレットに負けていると脅迫感に駆られている人以外はスルーで良いのでは?私は少なくとも手に入れますが。

少子化はそんなに問題だろうか?

 統計上の数字を見るとこのままでは後数十年もすると日本は亡びてしまうなどという文脈で取り上げられる「少子高齢化」だが、友人たちと食事中にふと気付いたのは、既婚者は決して少子化していないという現実。男女とも過去では信じられないくらいに非婚化が進んでいるために出生率は減っているように思われているが、子どものいる家庭で一人っ子率がそんなに高いかといえばそんなことはない。食料の自給率(信じちゃいないが)を考えれば人口が半分になってしまえばわざわざ輸入をしなくても十分に生きていけるカロリーを内製出来るという好環境。このまま人口が減れば鎖国も可能な素晴らしい未来が待っているようにさえ思える。
 
 出生数が急激に減っているのは独身者が増えたからなのだが、これも八百万の神による意思と考えれば納得が行く。戦前の生めや増やせやで膨らんだ団塊世代やその子供達の数がアンバランスなのを正常だと考えるから問題となる人口減少だが、既婚者の家庭が二人以上の子どもを持っている事を考えればこれでバランスは保たれると考えるのが普通。無限の成長を前提にした経済成長など論理的にも破綻した考えなのだから、ここはゼロサムが成り立つ健全な社会を日本で実践する事こそ未来志向の戦略だと思うのだ。生存率が上がったのだから山のように子どもを作る必要はない。
 
 戦後生まれの人達はどうせ長生きしないのだから直ぐに高齢化は終る。もしも長生きするのだったら働けるようにすれば良いだけ、動けるうちは定年なんてない社会にすれば良いだけ、定年以降30年も生き続けるなんて予想もしていなかった時代の年金制度や定年制度などを守ろうとするから、正常な状態に戻ろうとしている少子化が問題だと思われてしまうのだ。これからは元気に死ねる社会(死ぬ前の日までは元気)を目指そう。

結論:人口が少なくて問題になるのは戦争になって白兵戦になった時に不利な事ぐらい(中国くらい人口があったら丸腰で弾受けに使っても平気なくらい頭数が多い)だと思うのだが、如何だろう。

「iPad 2」のスペシャル・イベントは「2」繋がり

 6月まで出ないとの噂も流れていた「iPad 2」の発表は3月2日に行われる。招待状に使われている画像を見る限り現行のiPadと同じように黒いフチが残されているので「iPad 2」はホームボタン付きのようでβ版でのお約束通り、5本指マルチタッチはiOS 5までお預けになるのかも知れない。「A5」が最初に搭載されるのは「iPhone 5」とも言われているため、メモリと「A4」の強化とカメラ搭載がメインのアップデートなのだろうか。
 
 秋には、「A5」搭載でホームボタン無しでRetina Displayの「iPad 5」(同時に6インチ版が出る?)と言われているし、果たして「iPad 2」に手を出す必要があるのかは出てからのお楽しみである。3月末に販売開始されたとしても日本で展開されるのは6月位になりそうだし、そうなると直ぐに9月の次期モデルってまるでどこかの国のメーカーみたいな製品展開をAppleはしてくるのだろうか。

結論:「iPad 3」と噂されているのが「touch」の大型のモバイルシリーズ化…だとすれば「iPad 2」には強化版の「A4」ではなく「A5」が載せられる筈。その辺であたりを付ける事になりそうである。

水曜日, 2月 23, 2011

「IS01」、「IS03」に致命的な不具合

 シャープの自称スマートフォン「IS01」、「IS03」に致命的な不具合があるために3月1日からアップデートが可能になるそうだ。どんな不具合なのかと調べて見ると…
 
分かっている不具合
その1:画面がうっすらになってしまう
その2:突然暴走する
その3:タッチパネルがちゃんと反応しない
その4:文字がまともに入力出来ない
その5:メールアプリが重くなる
その6:メモリが開放されない
その7:Wi-Fiの速度が遅い
その8:スリープモードが正しく作動しない
その9:電池の消耗が早い

 今回改善されるのはこの中の8と9だけ。残りの7つが改善されるのが楽しみ。

結論:流石は全て載せのスマートフォン、不具合も全て搭載とは頭が下がるのだ。

似非右翼が極右に刺される?

 似非右翼なだけではなく帰化までご丁寧にしていると噂の次期首相(まあその時は与党ではないので無理だが)候補。ガリガリ保守の稲田議員に北朝鮮との関係を国会で取り上げられ慌てふためく結果に…。似非右翼なんて大抵は似非サヨク。口ばっかりなので行動をトレースすれば化けの皮はあっさりと剥がれてしまう。似非サヨクは自分以外なら敵も味方もない(自分の身を守るためなら親や子だって売る)。そんなニセモノを次期総理になんてどこをどうつつけばそんな答えになるのか教えて欲しいものだ。

結論:前原は売国奴です。売国奴に右も左もないのだ。

火曜日, 2月 22, 2011

石原の後継は?

 年貢の納め時の石原さんが後継に指名するのは元神奈川県知事の松沢さんとの噂があるそうだ。こいつも、職業は知事の口なのだろうか?

結論:他所の元知事が来なければ行けないほど人材がいないのか、都民をバカにしているのか...

普通の都知事選になるのか?

 誰からも金が出てこないので選挙どころではない東国原(淫行)元宮崎県知事が出馬しないのではないのでは、とか流石に4選は諦めた耄碌石原都知事と、どうやら出て欲しくない人達が不出馬に動きそうな都知事選。仕分け屋や居酒屋が出るのを止めてくれれば、どれだけまともな選挙になるだろうかと思う今日この頃である。

結論:本当に出馬となればある事ない事暴露されて二度とでかい面が出来なくなるのを知っていて出るバカがどれ位いるのかが気になるのだ。

MacBook Proはcomboドライブ?

 ゼロスピンドルになるのではと思っていたMacBook Proだが、流石にそこまでSSDが低価格にはなっていないからか、SSD(16G)+HDD(大容量)のcomboドライブになるのではないかと噂になっている。AirとProでは作業の内容が違うから仕方がないのかも知れないが出来ればAirのように薄くて軽いProにして欲しかった。

結論:DVDがなりなった分薄くなるだろうが重量は200グラムちょっとしか軽くならないのだとしたら非常に残念である。

ロケーションフリーは生産中止

 「まねきテレビ」が最高裁で逆転敗訴したのでビビった訳ではないだろうが(その前に生産は中止されていた)、SONYのロケーションフリーがいつの間にか消えていた事を知らなかった。興味がなかったので気にしていなかった事もあるが、大々的に発表しそれなりにヒット商品になっていたものをこっそり終りにしていたというのはあまり、頂けない姿勢だと思う。
 
 まあ、個人として楽しむロケーションフリーを著作権侵害(自動公衆放送)だとする日本の放送業界の前近代(この業界のガラパゴス状態はケータイ以上)な姿勢に問題があるのは間違いないが、SONYのような大企業が突っ張らないのなら最初からこんなものに手を出すべきではなかったのではないだろうか。
 
 そもそも、今の日本のテレビ放送でそこまでして見なければならないようなものは殆どない(特に報道など全く不要)のに、それを出張先でも見たいという神経が私には理解出来ない(テレビを見なかったために死んだ人を私は知らない)し、地域を跨いで放送を見られたら困るという放送業界の考えも全く理解出来ない。統計的に意味があるかさえあやふやな視聴率などと言う数字で決まる広告料もまやかしなら、放送を独占しているのは自分たち(電波屋)だと言う思い上がりも時代錯誤極まりないのである。

結論:電波しか各家庭に動画コンテンツを届ける手段がなかった時代はもう終った。電子書籍が出版社を不要とする時代を向かえているのと同じように動画コンテンツに放送局が不要な時代が間もなく始まる。わざわざ地デジを録画して転送しなくてもクラウド上にあるコンテンツを見る時代が来ている。SONYが、ロケフリをやめた理由が放送局に喧嘩を売りたくないのではなく放送業界を必要としないエコシステムを構築したからと言うのなら評価出来るが...そんなことはまずない...Appleが最初からテレビチューナ(レガシーの極み)をMacに載せなかったのは最初からゴールが見えていたからなのだ。

月曜日, 2月 21, 2011

クチコミサイト運営のWillVii、元ソニー会長の出井氏を顧問に

 クチコミサイト「みんぽす」を運営するWillViiが、「知」と「経験」を持つクオンタムリープ代表取締役の出井氏を顧問に迎えるそうである。TwitterやSNSを使って気牛の商品やサービスのプロモーションを行うソーシャルメディアマーケティングを提供って言うけど...

結論:出井さんはSONYをこんな状態にしてしまった戦犯だと思うのだが(大本は大賀さんだけど)。

中国の繁栄なんて幻

 間もなく弾けるであろう不動産バブル(とっくの昔に弾けているのだが、元を刷りまくって糊塗している)を例に出すまでもなく貧富の差の拡大だけで二進も三進も行かなくなるであろう共産中国。そんな、中国人が春節の連休で訪れた香港やマカオの商店から米国、日本、韓国、オーストラリアなどの外国産粉ミルクが消えてなくなったそうである。自国の食品を信用出来ないような国民ばかりの国が幸せになるような事はなく、そんな国が繁栄する事など幻に過ぎない。

結論:中東の覇権を失いつつある米国戦争屋に米搗きバッタをしているのは菅政権だけ。日本を脅しつけるために極東で何かを起こす恐れは十分にあるだろう。

新しいMacBook Proは?

 フルモデルチェンジをしたMacBook Proが間もなくリリースされる(今のところ24日とされるが)。以前にAirと同様にゼロスピンドルになるのではないかと書かせてもらったが、そうなるとどこに違いがあるのかが疑問(13迄はAirにしてしまうのではないかと考えていた)だったのだが、「Light Peak」が搭載されるとなれば話は違ってくる。

結論:CPUのアップとゼロスピンドルだけでは物足りないと思っていたが、十分にAirとの差別化が図れるだろう。まあ、フタを開けてみないと分からない事だが。

iPadやiPhoneはNewtonがあったから

 少し前に、Jobsの命令で解散させられたNewtonの持っていた技術がこっそりと開発続行され、それがiPhoneやiPadに活かされたのだと書かせてもらったが、「D8カンファレンス」で、Jobsが「iPhoneよりも先にタブレット技術の構想がでてこれに取り組んで行くうちにこれは電話に使える、ということで先にiPhoneを出し、タブレットに戻った」と語っていたと書かれていた。Jobsが、全否定したものは間違いなく密かに開発が進められているものだと言うのがAppleウォッチャーの共通認識になっている(Intel版のOSX、iPad、古くは動画対応のiPod)が、いきなりiPadを出しても市場がない(タブレットPCを死屍)事を理解していた。
 
 そこでJobsが2000年の段階でまず始めに打って出ると決めたターゲットはNewton(Palm)の存在価値を否定した携帯電話。その時にはiPodさえ発売していなかったわけだから、その先見性は神懸かりと言うべきかも知れない。ここで、Newtonに電話機能を付けるなどという安易な戦略を組んでいれば、スマートフォン時代は早く訪れたかも知れないが少なくともAppleが今ほど大成功をおさめることは無かったであろう。
 
 音楽コンテンツで成功を得たiPodのエコシステム+キャリアからの報奨金で他社よりも安く販売しても利益を上げられるビジネスモデルを組み立てたiPhoneの成功を梃子にして始めから成功する形で登場したiPad。7インチは作らないと言われているiPadだが、最近になって6インチが出るのではないかとの噂も出てきているが、もしも本当にデビューするとなればこれは恐らくiPadのラインではなくiPod touchのlargeサイズになるのではないだろうか。

結論:NetBookみたいな糞は出さないと言って発表されたiPad。小さなiPadなど出さないとは言ったが大きなiPodを出さないとは言っていないのだから、いきなり出てくるのではないだろうか。丁度Newton位のサイズだと思うのだが如何だろう。

TwitterやFaceBookに対する誤解

 チュニジアに続き、エジプト、バーレン、リビアと反政府運動が飛び火している。TwitterやFaceBookを使った民主化運動だとカスゴミは書いているが、民主化運動の主体がマスメディアで無くなっているという事実をどう受けとめているかは知らないが、WikiLeaksやTwitterやFaceBookを単純に正義のように捉えるのはあまりにも頭の構造がシンプル過ぎる(ようは間抜けと言う事)のではないだろうか。
 
 今、中東を中心に反政府運動が火の手を上げている国はアメリカ戦争屋の意を受けていた独裁政権国家(傀儡とも言う)ばかり、私からすれば第一大戦後オスマントルコからヨーロッパの植民地政策を取っていた国家が分捕ったのシマが、アメリカからヨーロッパ諸国へと戻り始めているだけの現象に思える。要は反政府を装った反米活動に過ぎないと言う事だ。
 
 圧倒的な武力で世界をコントロールしてきたアメリカのメッキが剥がれ、情報の世界を握っている連中(この世界はヨーロッパの寡頭勢力の方が一枚も二枚も上手)が、武力では止める事の出来ない情報戦を仕掛けたと考えるのが正しいだろう。情報の発信者となるキーマンを押さえて政府を転覆させる運動を仕掛ければパーレビが追われたように...本人はその国にいる必要さえない。

結論:イラン革命時にホメイニ氏がフランスから帰国。誰が匿っていたかを考えれば今回の民主化運動も誰が仕掛けているかは自ずと明らかになるのでは?

金曜日, 2月 18, 2011

iPadが売れているのはハードが優れているからではない

 韓国では「GALAXY Tab」ばかりだったと宣っていた情報システムのチーフも、やっぱりiOSのインターフェイスはAndroidとは違って肌になじむと漸く理解した(何で直ぐに気付かないのかが私には理解出来ないのだが)ようだが、ハードウェアスペックで物が売れるなどという世迷い言から脱却出来ないところを見るとメーカーはまだそこまでも至っていないようである。スマートフォンでは、そこそこの成功を見せているAndroidだがタブレットに関してはこれから(200万台を出荷したと言い張っているSamsungのTabも「Windows Phone 7」と同じで売れた数字ではないらしい)。Honeycombでもないタブレット(GALAXY TabやStreakは、2.2の上に独自のインターフェイスを載せてタブレットの画面で使えるように細工している)で、ハードウェア・スペック的にいくらiPadを上回っていようと意味がない。
 
 iPadが売れている最大の理由はハードウェアの出来が一番だからでも、エコシステムが完璧だからでもなくデジタル機器でありながら生命体のように反応するインターフェイスに負うのである。タッチパネルの反応も、画面の遷移も、そして...

結論:iOS端末が売れているのは、使っていると気持ちが良くなるからなのだ。

DVDの終焉

 iTunesのせいばかりではないがCDが売れなくなってプレス工場が閉鎖されるなどと思わしくないデジタルメディアの行方。Blu-rayは花開く前に萎んでしまうと前にも書いたが、DVDも5年前の4分の1の売上(日本国内の洋画の売上)へと大幅に縮小。その分Blu-rayが伸びているわけではないので間違いなく光学系のデバイスは間もなくご臨終だろう。
 
 Apple TVが、今直ぐにDVDに置き換わるのかと言われればそうではないと答えるだろうが、それだってApple TVでゲームアプリが動くようになるまでの期限付き。既にDVDよりもきれいな映像(720p)が見えるデバイスがあり、近々バージョンアップでフルHDもカバーするのでは言われている昨今。それなりの過去のストックがあるDVDよりも先にBlu-rayの方が廃ってしまったとしても何ら不思議はないだろう。
 
結論:それを阻止するために3Dなんて考えているから終ってしまうのだ。

IntelはMeeGoを継続

 Nokiaがギブアップ宣言してしまったMeeGoとSymbian。そうは言っても2012年迄に「Windows Phone 7」の端末を出せないのだから、今後新たな開発はしないと宣言しているSymbianの端末を2011年には出し続けなければならないという顧客をバカにしたNokiaが今以上にそっぽを向かれるのは間違いない(こんなにみっともない話は珍しい。HPもそうだって?)。一方のIntelはMeeGoを継続して推進していくと決意表明しているが、スマートフォンやタブレットにIntelのチップを使うメーカーはごく僅かなのも事実。

結論:MeeGoが無くなったらPC以外でIntelを使うメーカーが無くなってしまうから匙を投げるわけにいかないだけか?

流石はサヨク

 予算を通すのに協力してくれるならカイワレのクビなどいつでも取りますと公明党に相談に行った幹部(仙谷とかいうらしい。もしかしたら前原?)がいるそうだが、既にすっぱ抜かれているのでお話しにもならない体たらく。サヨクお得意の内ゲバが始まっただけなのだが、自分の身を守るためなら思想だって仲間だって平気で売るから、誰からも信用されなくなってサヨク運動が死んでしまった過去から何も学んでいないのは流石と言うしかないだろう。

結論:サヨクと守銭奴には被選挙権を与えてはいけない。て、ことは在日の帰化を止めればいいのか?

Apple、モバイルPC市場でHP抜いて1位に iPad人気が追い風

 そんな数え方をするのはずるいと言う意見も出そうだが、iPadをモバイルPCにカウントした結果(iPhoneまで数えていないのだから狡くない?)。モバイルPCのシェアでなんとAppleがぶっちぎりの1位を獲得した。普段、シェアなんて関係ないと書いてるくせにと突込むアンチAppleの人もいるだろうが、私は利益の伴わないシェアは意味がないと言ってるだけで、利益も台数も1位なのだから文句なしに1位だと言いたいだけのことである。
 
 デスクトップも含めればAppleなんてまだまだ話にならないと反論する人も知るだろうが、こちらの台数だって出しても利益の出ないお荷物なのだとしたら何の意味もない(ユーザの方はメーカーが儲かろうが安く手に入るのだから関係ないといえばそうなのだが、潰れたらサポートはなくなることは忘れないように)と思うのだ。

結論:将来のPCはiPadとMacBook Airの方向へと進んで行くのは間違いないし、主力はiPadになるiPadをモバイルPCにカウントするのは狡いなどと言っていたら、モバイルPCなどというジャンルが消えてしまうのだ。

MWCはAndroidだらけ

 無事に終了したWMC(Mobile World Congress)2011。会場のどこを見回しても「緑のロボットだらけ」だったらしいが、話題が集中していたのはNokiaとMicrosoftの提携話。Intelと共同で開発していたMeeGoからの突然の撤退とMicrosoftとの提携。MeeGoを続けても勝ち組にはなれないと漸く気付いたのは良いが、来年に出すって話らしいのでまた鬼に笑われるだけのような気も…。何でAndroidではないのだと問われてAndroidでは他社と差別化は出来ないとNokiaのCEOは答えていたようだが、差別化に成功するのか差別されるのかはフタを開けてみなければ分からないだろう(答えは出てると思うが)
 
 話題はNokiaの心変わりだったのだが、会場は各社Androidのニューモデルのラッシュ。流石に、GingerbreadのスマートフォンとHoneycombのタブレットが並び漸くiPhone、iPadと渡り合える陣容が整えられたようである(私の専門用語では共食いと言うのだが)。そんなMWCで一番皮肉な話だったのは、MWCには不参加のAppleの「iPhone 4」が最優秀製品に選ばれた事(確か去年はJobsがPeople of the Year)だろう。

結論:台数では勝てても質では勝てなかったという事だ。それにしても、不参加の企業にきちんと賞をあげるとは立派だ。

「iTunes」はSONYにとってのデジタル分野の最大の提携先の一つ

 自分のところでミュージック・ストアを始めたので「iTunes Storeから撤退もあり得る」などとSCEの責任者がインタビューで偉そうな事をぶったのは良いが、大慌てでSNEのCOOのLayden氏が「iTunesはデジタル分野で最大の提携先の一つ」と火消し発言。Layden氏はSONYのレコード部門の責任者ではないらしいが、「SONY Music Unlimited」には関わっているらしいので取りあえず直ぐに撤退などする気はないようである。

結論:始めたばかりの「Qriocity」が、うまく行くかどうかは予測不能。そんな段階で意気込み以上の発言をするのは時期尚早。日本ではiTunesに楽曲を出していないかも知れないが、だからといってiTunesに勝っているわけじゃないのを良く理解するべき。EMIみたいに出たり入ったりする方がみっともないのだ。

App Storeは独禁法違反?

 総販売台数と種類の数では圧倒的なAndroidだが、実際にダウンロードされているアプリケーションの売上をみるとグローバルで2010年度もAppleが独占といえる状態だった(シェア82.7%)。成長率だけを見れば2009年の8.6倍のAndroid Marketが一番だが、金額ベースで見ればそのシェアは僅かに4.7%。Androidマーケット以外もあると反論されそうだが、そんなものを全部一括りにしても8割を超えているApple以上になる事などどこにも...
 
 82.7%と言う数字はまるでiTunes Store並だが、まともに戦うのをやめて独禁法違反で訴える方が良いと考えるくらいに圧倒的な差が付いている。2011年になれば逆転だとAndroidファンは考えているのかも知れないが、ハードもOSもまちまち(カオス状態)のAndroid向けアプリに掛かる手間は想像以上に厄介な問題。

結論:どんなに欲目で見てもAndroid全部を合わせれば勝てそうなのは「Nokia Ovi Store」(シェア4.9%)か「Blackberry App World」(同7.7%)が良いところ。どっちの市場向けのアプリを開発するかなど聞くまでもない話なのである。

木曜日, 2月 17, 2011

都知事にはなれません?

 コメンテーターとして頻繁にテレビに顔を出してたのは政治家になりたかったからなのかと妙に納得の渡辺美樹さんだが、元々そんなに評判の良い人ではないようで、正式に出馬表明する前に身をきれいにするお時間がないようである。

結論:間もなくネガティブ・キャンペーンが派手に始まるようだ。他も皆酷いので都知事無しという選択肢もありでは。

火曜日, 2月 15, 2011

小型版iPhoneは「iPhone nano」なのか?

 サイズが「iPhone 4」の3分の2程度で重量が半分くらい、価格は200ドル以下の新しいiPhoneをAppleが準備しているのではないかと噂になっている。このモデルはストレージも持たず全てをMobileMe経由でストリーミングで行うのではないかともされる(LaLaの技術を使う)が、そうなるとOSのアップデートをどうするのだという疑問もあるようだ。
 
 出所がWallstreet Journalと言うのが気になるところ。今は低開発国向けの廉価版のように書いているサイトもあるようだが、デュアルバンドのチップが納まり汎用SIM内蔵となってくれば、どう考えてもこれが本命と言う気がする。
 
 無料になるMobileMeとの組み合わせで使うとなるとどこで儲けるのだと言われそうだが、App Storeも含めれば利益を絞り出す手段がない訳ではなく、本体を廉価で提供するかわりにキャリアからの奨励金を得るという手も十分に考えられる。他のメーカーであれば機能を絞った廉価版と言う考え方もあるかも知れないがAppleがそれをしなければならない理由はないが、チップをデュアル・コアにアップした上にダウンサイズして必要なバッテリー容量を確保出来るのかだろう。それが出来なければA4チップを積んだ3GSの後継機的な端末だが、そんなことをする位なら小型で高機能な「iPhone 5」を低価格で出す方が良いのではないだろうか。
 
結論:他のメーカーの基準で考えれば小型のiPhoneは廉価版で、「iPhone 4」の後継機となる「iPhone 5」とは別物になるのだろうが、他のメーカーを一気にぶちのめすつもりならば小型で高機能で信じられないくらいに低価格を出すと言う方法もあるだろう。但し、そうなるとCDMA版が出てすぐというのはいくらなんでも早過ぎると思うのである。

キーボード付きiPhone?

 ホームボタンさえ無くそうと言うこのご時世にキーボード付きのiPhoneなど出る筈もないと考えているのは私だけだろうか。最新の噂では小さいiPhoneとキーボード付きなど3つのプロトタイプがあるとされているが、キーボードを無くすためにここまで練り上げたマルチタッチインターフェイスを無駄にするような余計なものを付けるなどコストから見てもあり得ないだろう。

結論:キーボード付きなど出る事はないのだ。

月曜日, 2月 14, 2011

どこが生き残るのか

 モノが出る前に退場宣言をせざるを得なかったMeeGo(モノが出せなかったのだから仕方がないが、何故モバイルLinuxを選んだのだろう)。Appleなんかにケータイが分かるかと大見えを切っていた先のCEOは当然首切りになったわけだが、なまじSymbianで上手く行っていたために打倒iOSのスタートを切るのが遅かったために取り返しの付かない状況に自らはまり込んでしまったのだから世話はないと言うしかないだろう。そんな、出遅れNokiaが起死回生を図ろうと手を組んだ相手はMicrosoft。どちらも、負け組である事にかわりはないがAndroid陣営に加わっても幸せは転がっていないし、iOSやwebOSがライセンスされる事はないのだから選択肢は自ずから無かったとは言える。

 そんなこんなでスタートを切る前にギブアップをする(まさか、ケータイの王者が自らそうなるとは考えてもいなかっただろうが)キャリアやメーカーが出てきた昨今。今後、生き残っていくのはどのOSになるのかを考えてみたい(個人的にはiOS以外がどうなろうと知った事ではないのだが)。
 
iOS:自由がないとAndroidな人から批判を受けるiOSだが、人に優しいインターフェイスとこれからも発展を続けるエコシステムを持つのが最大の強み。自社の製品しかサポートしていないのでバージョンアップにタイムラグは起こりようもない。揺りかごから墓場までの幅広いユーザに利用可能(理解していなくても使える部分のすそ野が広い)なのもユーザビリティが優れているからである。【生き残り度:99】Appleが消えてなくなるまで消える事はないOSである。【特徴】ユーザビリティあっての機能。情感に訴えるインターフェイスがユーザの心を鷲掴み。【同質異像】
Android:Androidと一括りにして捉えれば既にiOSを越える台数が出回っているかもしれないし、恐らくそうなるであろう。最大の問題は複数のバージョンが存在し、自分の使っている端末が必ずしもバージョンアップ可能かどうかが不明なこと。バージョンアップの対象とならない(或いは実用とならない)ババを引いてしまったのかどうかはフタを開けなければ分からないと言う無責任振りを何とも思わないか、アップデートのためなら端末買い替えも厭わないという人にしか私ならばお奨めしないだろう。端末が特殊であればあるほど他社への乗換えが困難になるのも弱点。メーカーが潰れてしまえばオープンなOSだと言っても誰も助けてはくれないのである。【生き残り度:70】Googleが潰れない限りAndroidは生き続けるだろうが、あなたの端末を作ったメーカーがサポートを続けるとは限らないし、メーカーが生き残るかは全く不明。【特徴】バージョンアップ命。細かな作り込みよりは機能の追加ありき。自由放任を謳うが一番放任状態なのは開発している自分たち。【呉越同舟】
Windows Phone 7:7で終ってしまう恐れのあったWindows Phoneだったが、世界最大のケータイ・メーカーであるNokiaとタッグを組む事になり自然消滅は免れるかも知れない。自社ではiOSに勝てるOSが作れない(そんなメーカはどこにもないが)メーカーと販路がないMicrosoftの愛のない結婚。そこで生み出される子どもにどれだけ愛情を注げるかで運命は決まるだろうし、万が一Androidが空中分解してしまえば他社との差別化の為に選んだWindows Phone 7が選択肢となり差別化が困難になってしまうだろう。一番の問題はNokiaからWindows Phone 7が登場するのが来年になる事。Nokiaの第一号が出る頃にはAppleは「iPhone 6」だという現実を理解しているのだろうか。【生き残り度:55】お互いに消極的理由で結びついているだけなので他に魅力的な相手が出てくれば破談という事も。【特徴】良いとこ取りのつもりで自慢のモジュールを組み合わせるも、単なる寄せ集めに終るような気がする。今後Symbianの開発はしないらしいがWindows Phone 7を使ってローエンドの端末が果たして可能なのだろうか。【同床異夢】
webOS:モバイルOSとして捉えれば一番歴史の長いwebOS。そのルーツはAppleのNewtonにまで遡れる。そう言う意味ではiOSとは異母兄弟のようなものとも。養子に出されて一時はPDAの覇者となるが、PDAと言うデバイスそのものが高機能化したケータイの前に存在価値を失い運命を共にすることに。iOSが親に殺されたNewtonの生まれ変わりなのと同じようにwebOSもiOSが登場しなければ間違いなく死に絶えていただろう。【生き残り度:65】ユーザビリティも作り込みもiOSに勝とも劣らずだが、出遅れ感は否めない。HPが心中覚悟でwebOSを大切に育て上げればいつか浮かばれる日も。iOSとの差でどうしても埋められないのはエコシステムがあるかないか。【同工異曲】

結論:一年後にどうなっているかはお楽しみ。

木曜日, 2月 10, 2011

MeeGo端末は頓死?

 シェア一位でありながら恐ろしい勢いでスマートフォン市場に取り残されつつあるNokia。「Android」や「Windows Phone 7」に色目を使わずIntelと共同開発しているMeeGo(モバイルLinuxの統合OS)を搭載した携帯電話を出すと言っていたのに、まだ一台も発表されることなく開発が中止されたと報じられている。まだ出ていないMeeGoの開発速度よりもAndroidやiOSの方が速いのが中止の理由なのかも知れないが、このままのペースで行ったのでは1年掛けても1つくらいしか出せないというのは本当なのだろう。それにしてもSymbianではどうにもならないので、鳴り物入りであったはずのMeeGoが駄目となり、「Windows Phone 7」や「Android」の採用さえ噂されるとは...

結論:iPhone登場の時にAppleの携帯なんか売れる筈もない長年携帯を作り続けてきた自分たちのアドバンテージを舐めるなよと宣っていたNokia。こんなにも速くスマートフォンの時代になるとは思っていなかったのだろうがバカケー(Symbianではガラケーに遠く及ばない?)しか作れないのでは退場もあり得るのではないだろうか。

新防衛大綱の問題点?

 陸自を疎かにすれば、僅か数時間で日本は中国に占領されるぞと騒いでいる元陸将がいると清谷氏のblogに書かれていた。領土の中に島嶼部の多い日本は海自、空自を強化しなければならないので陸自の予算が必然的に削られる事に対しての文句なのだろうが、陸自を廃止しようと言うわけではないのに随分と大げさな言い分だと思う。空海は短時間で多大な被害を与える事(真珠湾攻撃)が可能だが、防御は弱いと言う事(陸自が必要な例として沖縄戦、硫黄島をあげ、あれだけ長期間戦えたと自慢。相手を倒せなかったのだから意味はないと思う)と...
 
 陸自がしっかりしていなければ僅かな人数で国会を占拠されればクーデターもというのはいくらか理にかなったようにも聞こえるが、国内にはそれを可能のする武装勢力はなく外からの侵入者が起こすのであれば、制海権も制空権も失っている状態(まさか戦闘車両も持たない歩兵だけでそんなバカな事をする奴はいない)なので、全く理屈にも何もなっていない...
 
結論:日本のように敵国に上陸して戦う事を想定していない国が必要以上に陸自を強化する必要はない。そもそも空海で防ぎきれずに上陸されるようでは既に戦いは終っている。制空権や制海権を失って陸自がどんなに頑張ってもと気付かないところでこの元陸将は終っている。そして、そんなレベルの人間が陸将になれたという事の方が問題なのではないだろうか。

いよいよ

 予約分は僅か一日で完売だったVerizonの「iPhone 4」。既にオンラインストア(Apple SotreやVerizon)では注文が可能になっているが、店頭での新規販売が開始される本日どれだけのバックオーダーを抱える事になるのかが気になるところである(在庫分が売り切れるのはもう織り込み済み)。AT&Tと違いネットワーク使用中に通話が出来ないという弱点とティザリングが出来るという強みがあるVerizonのiPhone。そんな事が選択の理由になっているのではない事は既存顧客の先行予約の結果を見れば明らかだろう。

結論:顧客が「iPhone 4」を選んでいる最大の理由は理屈ではなく体験したいから、機能(理屈)で勝負をしようとしている限りAndroidがiPhoneを真に越える(シェアなんて意味はない)事はないだろう。さあ、どうなるかが楽しみだ。

火曜日, 2月 08, 2011

エジプトで起きている事

 エジプトと言えば米国戦争屋の傀儡政権だった国。ナーセルの後を継いだサーダート大統領以降親米路線を続けていたエジプトもチュニジアから飛び火した民主化運動で軍事独裁を維持出来ない状態に陥っている。戦争屋に本当の力があればムバラクを後押しして反政府運動を押さえる事も出来たのだろうが、それが出来なくなっている事が今回の反政府デモを引き起こしたのである。第二次大戦以降の中東は、ヨーロッパの支配からアメリカの傀儡へと姿を変えていた。革命評議会が支配する左翼政権だったエジプトがナーセル以降(心臓発作で死んだとされるが恐らく消されたのだろう)親米路線に変更したのも中東におけるアメリカの戦争屋の力が強くなったからだった(スエズ動乱は英仏の力を削ぐためにアメリカが仕掛けたもの)。欧州寡頭勢力がバックに付いているオバマが反政府デモ市民支持を表明したのもその流れだったのだが、ここに来て再びヒラリー・ロダム国務長官が米戦争屋の意を受けオバマとは違う動きをし始めた。さて、戦争屋による新たな傀儡政権が誕生するのか(アフガンはそうだったが、結局はうまくはいかなかった)気になるところである。

結論:中東における戦争屋のプレゼンスはアフガンイラクの失敗で相当弱くなっている。このままヨーロッパの勢力圏に落ちるのか、今一度アメリカが戦争を仕掛けるのかに注意をすべきだろう。

TPPをするなら農政改革が先だ

 日本の食料自給率が低い理由は零細農家への補助金(兼業農家への生活保護の様に見えて専業農家への圧迫)が農業を儲からない産業にしているからと言う側面がある。農作しない事で補助金が手に入るのだからそれを生業にしようなどと考えなくなるのは当然な事だが、日本の農業は保護されているから国際競争力がないのだというカスゴミの論調は大間違いで,
、間違った保護政策を取っているから食料自給率が低下を続けているのだと考えるのが正しいだろう。

 更に、カスゴミの論調では日本だけが補助金と関税で農業を保護しているように言われているが、実際には欧米諸国では輸入関税ではなく輸出補助金(ローンレートと言う融資を受けその金額で売れなかった場合は差額分は返す必要がないという複雑な仕組み)を日本では考えられない金額で行っている。例えばアメリカ産の米は1俵あたり5,000円(到底日本の米価で対抗出来る金額ではない)で輸出されているがそのローンレートが12,000円であった場合5,000円以外は返済する必要がない(7,000円貰った勘定になる)。もしも、ローンレートを使わなかった場合は差額の7,000円が貰えるわけだ。日本の輸入関税とどこが違うのかと思われるかも知れないが、輸入関税は農産物の国際取引価格には直接的に影響を与えないのに、アメリカのやり方では輸入関税が全く掛からないとしても、そもそも取引価格をアメリカの輸出価格よりも高く設定する事は不可能となり、先ほどの例であればどんなに生産コストが掛かっていても5,000円よりも高ければ輸出競争力は全く無くなってしまうわけだ。低開発国の農業がアメリカのせいで衰退してしまったのは安い輸入品だけが原因ではなく、農産物くらいしか輸出出来るものがない低開発国の市場を奪ってしまったからなのだ。
 
 アメリカのように輸出差額を保証しなくても国際競争力を持つ農産物もある日本(日本製の食品に対する信頼感は卑下するようなものでもない)。休耕地となっている農地を有効活用する形の農政に変更すれば十分に国際競争力を持つものに変えていける潜在能力はある。自己消費しか不可能な農家を延命させる(アメリカのために日本の農業を衰退させる)事が農政である限り、TPPなどを実行したら低開発国と同じ運命をたどる事になってしまう。農政の改革無くしてTPPはあり得ないのだ。

結論:「平成の開国」をする前に「平成の鎖国」をすべきだと思うのだ。

月曜日, 2月 07, 2011

何で今「Xperia PLAY」なの?

 PlayStationのゲームが実行出来る「Xperia PLAY」を13日午後6時に発表するとアナウンスしたソニエリ。Androidが搭載されるスマートフォンだが家庭ゲーム機のPlayStationのゲームが動くと言っても新たに「PlayStation Suite」からダウンロードしなければいけない(PSP用のアプリさえインストール出来るわけではない)のでは...
 
 ゲームの操作は専用のスライドボードに配置されたハードボタンを使う必要があり電話機能がある一回り小さいPSP以外の何物でもないと言うのが正直な感想である。穿った味方をすれば一番コンテンツの多いPlayStationのゲームを納戸から引っ張り出してもう一儲けしようと企んでいるように思えるのだ。

結論:iPhoneやtouchの良さはカジュアルゲームも楽しめる事であり、その多くを無料で楽しめる事にある。携帯ゲーム機を駆逐する勢いで伸びているのはハードなゲームが楽しめるからではない(そう言うゲームも楽しめるとは思うが)のに、何で「Xperia PLAY」。自分たちの置かれている立場が全く分かっていないのだからこれも失敗に終るのだ。バカだね〜。

枝野さんは詰み?

 事業仕分けで頑張って(単なるパフォーマンスだが)選挙で下手をこいた枝野官房長官。財団法人印刷朝陽会(独立行政法人国立印刷局から100%随意契約を受けている法人。枝野官房長官の親族・友人が理事などを務める)から政治献金を受けている事が明らかになる。nikaidouさんが枝野さん絡みで他のお金の話も調べ始めているのでこれで一丁上がりでは。

結論:財務省利権絡みの民主党政権のお歴々の方達は八百長報道が終る事を心底恐れているのでは?

グルーポンはヒカリモノ

 明らかに目茶苦茶な営業が原因で公になってしまったおせちで話題のグルーポン。グルーポンの出資会社は光通信で、代表取締役の廣田に管理本部長の宮内が光通信出身でアムウェイから転職と言われる瀬戸専務(3人とも光通信とは資本関係がないと言う話のパクレゼルブのお仲間)が揃っているのだから、パクレゼルブもヒカリモノならグルーポンもヒカリモノなのは間違いないだろう。

結論:パクって感じでは朴って書くんじゃないの?皆さん日本人離れした顔だし(バタ臭いのではなくキムチ臭い)、そう言う会社なのである。

7notesを使ってみて思う事

 手書認識のエンジンの優秀さは皆が指摘している浮川夫妻が開発された「7notes」。かなりの悪筆でも認識してくれるが(よっぽど手抜きで書かなければ認識)、ユーザビリティはお世辞にも良いとは言えない。Mac版の一太郎が失敗に終ったのと一緒でiPadのインターフェイスを活かすような使い易さは見られないのが非常に残念である。

結論:キーボードアレルギーのある人にも使えるツールになりそうなのに、ユーザビリティがそうなっていないのが最大の弱点。このままでは誰もが使えるツールにはなりようがないのである。

日曜日, 2月 06, 2011

Jobsは最初にパソコンを発明し、最後には破壊した

 「THE DAILY」が正式にスタートしたが、その発表の席で尋ねられたマードックCEOが、「ジョブズは最初にパソコンを発明した男となったと同時に、最後にはノートPCを破壊する一撃を放った人物になってしまった」と答えたそうである。
 
 本当にPCをこのまま葬り去ってしまうかは分からない(少なくともAppleのPCがiPadに取って代われるとは思えない)が多くのPCで行われていた事を肩代わり(それもよりユーザフレンドリーに)するデバイスとしてiPadは現在最高のポジションにつけているのは間違いない。漸くiOSと比較すべきバージョンのOSが登場したAndroidタブレットでも、そのユーザビリティはお世辞にもiOS以上とは言えない(私は個々の機能の優劣が、ユーザビリティよりも大事だなどとは考えない)。ましてやWindowsを搭載したネットブックやタブレットをPCと捉えるのであれば、既に引導を渡したも同然。

結論:パソコンをコンシューマ用PCと捉えればiPadはそれに代わるデバイスであるが、パソコンを作ったと言われるAppleがiPadを出したという事は、既にそれ以上のパソコンのグランドデザインが出来上がっていると考えるが妥当な筈である。

小沢一郎が離党しない理由

 そこまでやるかと白けるくらいに小沢憎しで進んできた官政権(草冠はいらぬ)。無理筋を承知で進めた強制起訴もこのままでは有罪は不可能となる雲行き(それを分かっているから小沢は騒がなかった)。戦争屋の最後の悪あがきに全てを掛けていた現民主党執行部は一蓮托生の瀬戸際に追いつめられているようである。過去の経緯(何人の田中派の政治家が死んだ事か)を見て勝馬に乗ったつもりだった(だから、赤かった筈なのに親米ポチに)のに、デビッド・ロックフェラーのご威光が急激に衰えていることは明らかだ(だから、ロックフェラーの傀儡だったエジプトで反政府運動が拡大)。
 
 欧州貴族(ロスチャイルドも)とジェイ・ロックフェラーをバックに持つ小沢が一時的に形勢不利と見られたのは間違いないが、それも後僅かで終ろうとしているのではないだろうか。

結論:小沢が民主を出ない理由は官政権が持たない事が解っているから。そして、解散総選挙になれば反小沢の議員は国会に戻ってこれないことも解っているから。親米ポチ(親自由主義のサヨク)が居なくなった民主党を核に政界再編を行うつもりなのだろう。余りにもあからさまにカスゴミが小沢叩きばかりを繰り返したために親小沢をかえって増やす結果になるとは思いもしなかったのだろう。だからサヨクは浅はかなのだ。

Verizonユーザの半数がiPhone購入を検討

 たった1日で予約分が打ち止めになってしまったVerizonだが、調査会社による購入意向の調査結果を見る限り当然の成り行きではと感じる次第だ。実際に購入するかどうかは別にしても既存のVerizonユーザの半数が購入を検討だというのだから話半分に終ったとしても母集団が9,300万もあるVerizonで必要になる台数は2,000万台では足りず、その上AT&Tのユーザの4分の1がVerizonのiPhoneに...

結論:Verizonの発売開始に合わせて用意された200万台では焼け石に水。恐らく発売初日で全ての在庫が底を突いてしまうだろう。どう考えても現状のペースではVerizonの需要をカバーする事は不可能。当然、auがどうのなど話の外になり兼ねない状況のようである。iPhoneを入れない言い訳に使える?

土曜日, 2月 05, 2011

職業は知事?

 売れない淫行芸人でもなれる事を実証した知事職だが、未だに解決していない口蹄疫の後始末も終っていないのに宮崎知事を任期満了した東国原。何をトチ狂った(最初からいかれているのだ)か知らないが今度は都知事になりたいと宣った(衆院はいつ解散になるかが不明なので見送りというふざけた理由)。

結論:芸人では金にならないからと知事の梯子。そこには政治的使命も何もない。ふざけるな。村役場の職員にだってなれんぞ。

所詮、興行なんだから

 元々神事から始まったとされる相撲(奉納相撲)。大相撲となってから相撲協会(財団法人)だなんだと箔が付いたために国技だと勝手に名乗っている(文科省のお墨付きで?)わけだが、元々は興行主は地方の実力者(カタギではない人が多い)プロデュースによる興行の一種。純然たるスポーツとして扱うこと事態がおかしいと思う(プロレスと同じエンターテイメントと捉えるべき)。芸能の世界と一緒でそこに穢れがあるのが当たり前と考えるのが大人の対応だと思うのだ。年末に大騒ぎをしていた海老蔵だって歌舞伎の世界の人、古典芸能かも知れないが元々かぶき者(派手な格好をしたアウトロー)につながる穢れの世界。酔っぱらって騒ぎを起こしたからといって騒ぎ立てるようなものではないのだ。

 私も前から相撲の八百長の事は書いているがそれは相撲協会を批判すると言うよりは、八百長がある事を知っていながら無いと言う前提でしか書かないカスゴミに対する批判。八百長は八百長と認めた上でそれがどうしたという書き方をするメディアがない事に対する不満がきっかけだ。その上で、八百長を白日の下に曝そうとした元力士が不審死を遂げた時に八百長はないのだから、不審死も無かったように頬被りをした大手カスゴミ。あの時にしっかりと記事にしていれば今回の八百長など起きようもなかったのではないだろうか。官憲からのリークがなければ記事にしない八百長こそ日本を悪くしている諸悪の根源だと思うのだが。
 
結論:法を犯せば罰せられるのは当然だが、それと芸とは何の関係もない。罪は罪として罰を受ければ良いが、大事なのは謝罪をして大人しくする事ではなく芝居や相撲で目を見張るような大一番を見せる事だと思うのだ。ガチでぶつかって廃人続出で良いとでも思っているのか?

iOS 4.3は2月15日にリリース?

 iOS 4.2でもダウンロード可能な、「THE DAILY」。β版ではあるが既に4.3で動いているiPad上で設定を見ると日本円で1週間115円(年間4,800円)で購読可能なのだが、課金の開始日が2月15日から(β3にアップ後再インストールしたところ2月17日からに)となっているためアプリ内課金が可能なiOS 4.3の正式版が提供開始されるのはどうやら2月15日のようである。「THE DAILY」発表会場で「iPad 2」らしきデバイスが目撃されたとの噂もあるが、こちらも同時に発表されるのだろうか。

結論:「iPad 2」が2月15日から発売開始される事はまずないが、iOSのアップデートは間違いなく行われるだろう。正式版ではサポートされないとも言われる4本指ジェスチャーもβ3では非常にキビキビと動作している。恐らくこれがGMになるだろう。

Androidのアップグレード問題

 シャープがアップグレードを断念したIS01に引き続き天下のMotorolaもCLIQ XTを2.1へのアップグレードを断念との事らしいが、Androidが登場した時に懸念していた問題がやっぱりなの状況になりつつある。SONYのXperiaのように根性を見せてアップグレードしたものもない訳ではないが、それだって鳴り物入りだったUXを外す事によってどうにか実現したのだから苦渋の決断だったことだろう(まあ、評判の良くないUIだったから仕方がないが)。
 
 中嶋聡氏も書かれているようにハードウェアのアーキテクチャもまちまち(画面解像度さえバラバラ、ハードウェアボタンも好き放題)でBiosのようなレイヤーさえないスマートフォンがそう簡単にOSのアップグレードが出来る筈もない事は分かり来た事だったが、同時にコスト削減のために利用したOSの後ろ向きのための(旧機種)アップグレードに金を掛けるなど余程の余裕がなければ出来ない芸当なのだ。
 
 そんな状況のAndroidを未だにメディアと一部の開発者は持ち上げている訳だが、愛機のために個人的にアプリを作るのならば素晴らしい環境(一部のマニアにとって)であるAndroidだが、これで飯を食べようと考えている開発者にとっては悩みの種は尽きないのである。
 
 Windowsのようにデファクトになるなどと戯けた事を考えている連中もいるが、Macユーザから見れば出来損ないだったWindowsだってMicrosoftが互換性に責任を持ってくれていたからアプリの開発が行えたのだ。少なくとも今までのGoogleにはその半分も責任感があるとは到底思えない。だから、Androidは不幸になると書いたのだが皆さんはどう感じているだろう。

結論:Googleの動きを見ている限りAndroidの進化にはユーザへの視点もソフトウェア・ベンダーへの視点も抜け落ちているように思える。どうやら見ているのはAppleの方だけのようなのだ。iOSよりも凄いと言われたいだけでOSを作られたのでは迷惑なだけだと思うのだが、如何だろう。このままじゃ、Javaの二の舞い?

Verizonの「iPhone 4」予約分は1日で終了

 現地時間2日に先行予約を開始したVerizonの「iPhone 4」。午前3時からのスタートというのも以上だが、そんな真夜中の開始にも関わらず僅か2時間で過去の初日の端末販売台数記録を塗り替えるという盛況ぶり。直前になって社員は買えないなどと寝ぼけた事を宣っていたVerizonだったが、「信じ難い成功だった」とコメントを出したらしく漸く事態を把握したようである。

結論:販売開始用に200万台のバックストックを積み上げていたと噂されるCDMA版のiPhoneだが、予約分(何台割り当てたかは不明)は僅か1日で完売。新規契約用も初日で売り切れてしまうような事態になったら(なるに決まってる)どうするつもりなのだろう。

XOOMはiPadと同じくらいにスピーディー

 起死回生を狙ってMotorolaが発表した「XOOM」は、Honeycomb(Android 3.0)を搭載し、1.6から2.2までのAndroidを搭載したクソとは一線を画す出来栄えのようである。間もなく各社から同じようなタブレットが出てくるがUIやUXに制限を加え始めたGoogleのコントロールが効いていればきっとまがい物ではないタブレットとして十分に「iPad」のライバルになれることだろう。iPadユーザ(私だ)からもたついてイライラすると言われていたスピードも改善され「iPad」と同じくらいに高速で、レスポンスも申し分なし。後は余計な小細工を加えないで素のままで提供すれば文句なしだろう。

 Android 2.2までのタブレットを使っていて頭に来ていた人は十分乗換えに値するタブレットだと思うが、Verizonから「iPad 2」が間もなく出るかも知れないこの微妙な時期に、どうしてもXOOMを手に入れる理由はないかも...

結論:デュアルコアで1GのDRAMのタブレットが「iPad」(シングルコア、256MB)と同程度のスピードと言う事は、やっと1年前のiPadに並んだ状態。間もなくモデルチェンジして消える(価格を改定して残るとの噂もある)iPadの好敵手にはなりえても、到底「iPad 2」のライバルとは呼べないだろう。今年もAppleにとって良い1年となりそうである。

金曜日, 2月 04, 2011

返品が13%

 kizaさんから昨日頂いたコメントへの返事でも触れさせて頂いたアメリカの返品制度。iPhoneを来週から販売開始するVerizonが需要を読みきれていないと言うkizaさんのご指摘に応える形で返品が当たり前のアメリカで、本当に欲しかった商品が手に入ると分かったら返品するのは当たり前。今までiPhoneを扱っていなかったVerizonでは気に入らなかったAndroid返品してもiPhoneに交換する手段はAT&Tとの契約しか無かったがこれからは堂々とAndroidフォンを返品してiPhoneに…

 iPadに乗り換えたと言う話ではないが、最近明らかにされた記事に「GALAXY Tab」のアメリカにおける返品率が13%だと書かれていた。日本では通販など一部の契約以外で使用後の返品などあり得ないが、アメリカでは当たり前(メーカーの保証期間中は無償修理と同じ位に当たり前だが、壊してしまっても返品可能とは恐れいった)。気に入らなければ当然返品を食らってしまうのだが、それにしても13%とは…

結論:iPadの返品率も2%あるらしいがそれにしても1割以上の人が返品するとは恐れいった。まあ、返品出来ない日本では最初から買わないのだろうが、マスメディアに踊らされた人が泣き寝入りというのはあんまりではないだろうか。

八百長はどっちだ

 随分前から相撲の八百長は問題になっていたが、野球賭博で弘道会の力が及ばなくなったせいか、それとも相撲協会の利権を警察官僚が手に入れることにしたのかは知らないが急に動き始めた。八百長の事実を告白しようとした元力士が同じ日に突然亡くなるなどという事件(警察は事件としなかった)もあり、誰が口を封じたのだと噂されたものの口封じにあいたくないカスゴミは自ら口封じを続けてきたのが大相撲。注射が当たり前の興行の世界。私自身は、八百長が一概に悪いなどと大人げない事言うつもりは更々ないが、村社会のお約束として存在する事を知っていながらない事にしてきたカスゴミが相撲協会の八百長を偉そうに報道するのは許し難いのである。

結論:今更八百長を騒ぎ立てるカスゴミこそ八百長なのである。