水曜日, 1月 30, 2008

株価の下落

 今、日本の株価は下落している。現象だけを見れば良くないと言えるかも知れないが、内容を見れば良い下落だと言える。小泉内閣の時に7,000円まで落ちた株価の下落は、明らかに外資による日本株買い占めの為のお膳立てだったのだが、今回の下落は日本で悪さをする余裕がないほど外資がせっぱ詰まって逃げ出そうといている為に起きている下落だ。度7,000円の半分くらいまで下がって日本資本に株が取り戻される事を願うばかりである。日本の株価はバブル以前も以後も12,000円から17,000円が適当な価格と考えている私にとって、現在の株価は全く正常値である。

結論:外資が尻尾を巻いて逃げ出すくらいに下がれば良い国になれるのだが。

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