水曜日, 11月 26, 2008

流石にイギリスは政治の国

 景気を回復させたかったら、期限付きでも構わないから消費税を引き下げるべきだと言うのが持論なのだが、同じことを考える人が世界にはいるようである。イギリスの景気対策の目玉は消費税の値下げだ。短期的に見れば税収が減ることは織り込み済みで足りない分は国債の発行で賄うようである。

 東洋のどこかの国では、お金を闇雲にばらまくなどと言っているが、一銭も持っていないわけじゃない人にどれ位の効果が有るかは、創価学会員の人以外には分かる筈である。揚げ句の果てには3年後に消費税アップなどと言っているのだから役人がどれ位バカかが、分かろうと言うものである。

結論:景気を良くしたいのならば財布の口を緩ませること。1万やそこいらの金で緩むような財布しか持っていない人達じゃ景気なんか良くなりはしないのだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

要は、ばら撒いた金を集金したいだけなのだ、創価学会は。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

 中小企業の経営者の多い創価学会(共産党の支持者とかぶるから両者は仲が悪いのだ)。納めなければいけないお金を国から貰えれば、そりゃ助かるはず。
 前の時にそうだったと言う話も聞くもので...学会員じゃないので本当の所は知りませんが。