火曜日, 6月 24, 2008

現代用語のKUSO知識〜第7回〜

 ぷっつりと途絶えていたKUSO知識の復活です。

地球温暖化:熱さ寒さも彼岸までみたいなもの。新しいネタが出てくればどうにでもなる科学的な予測に基づいた風の風説の流布のこと。あるあるの納豆ダイエットとどっちの方が信憑性が高いのか不明。宗教と同じで偉い人が言ったからって簡単に信じてはいけない。【同義語】:戯言
排出権取引:どんなものでも金に置き換える事が出来ることを証明した新手の詐欺。CO2で上手く行かなくても手を変え品を替えして仕掛けてきそうな気がする。新たにエコとか言い始めたら眉に唾する必要がある。【同義語】:信用創造(価値の無いものを金に替えること)
taspo:あまり知られてはいないがtaspoは、財務省の所管。結果的にコンビニに客を奪われタバコ屋廃業の施策となる。未成年者にタバコを吸わせないためとか何とか言っているが、要は財務省の天下り先である日本たばこ協会にお金を落とすための方便。taspo導入でコンビニでタバコを買う人が増えたのだから、販売機を撤廃すれば良いのだ。もちろんタバコ販売機の製造の元締めになる日本自動販売機工業会は財務省の所管だから販売機は無くならない。【同義語】:財務省利権
オール電化:CO2が出ないからエコですよと言いたいのだろうが、CO2が出ない事がエコだと言うのはCO2ファシズムに過ぎない。全部電化しろと言いながら、電気需要が多いから発電所が足りないなどと辻褄の合わないことを平気で言うから質が悪い。それなら各家庭で発電するエコウィルの方がよっぽどエコなんじゃないの。夜間電力の使用を訴えるのも出力調整が出来ない原子力発電所からの電気を使わせたいからに過ぎない。【同義語】:電気の無駄遣い

 どの言葉も大体の出所は、金融資本家。錬金術師にかかったら日本人など赤児同然なのである。

結論:最近は見え透いた建前しか出せないバカが増えている。それに踊らされるバカがもっと増えているのは、本当に問題だ。自分で考えないからバカが進むのだ。

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