通常であれば遅くなってしまい例え半日前であっても取敢ず個人の予想を上げていたのに、何で今回はiPadの予想を書かなかったのかと言われそうだ
が、最近は確度の高い情報がリークされるようになり正直予想するまでもない状態になっているからというのも一つである(実は忙しかったのも)。
そ
んな中で蓋が空いてみると4月に予想した通りにサイド・ベゼルが細くなりより薄くより軽いiPad
Air(A7搭載は予想通り)が登場したが、希望でしかなかった500gを確実に切ってきた事は驚きだった。その上、あの大きさでは良いところでA6チッ
プしか載らないし、Retinaは時期尚早だと予測していたminiは画面サイズ以外はiPad
Airと同じと言う二階級特進なみの離れ業を演じたのだから本当に驚きだった。
今までは重さを取るか、処理速度を取るかと言うある意味で
非常に悩ましい選択肢だったのが、これからは自分のライフスタイルに合わせて最適な大きさはどちらかを考えると言う嬉しい悩みに変わったのだから
Apple信者でなくても嬉しい限りなのだ。勿論、今すぐ欲しいと言う人にとっては11月末まで待たなくてはいけないminiにするかiPad
Airにするかは相変わらず悩ましいところだが、それはiPad Airの実機に触れて判断すれば良いのでは。
結論:より廉価なiPadとしてiPad 2やmini(カラーは変更)を残した事でより多くの選択肢を用意したApple。これでもAndroidのタブレットを欲しいと言うのなら、好きにすれば良いのだ。それで不幸になっても知らないのである。
木曜日, 10月 31, 2013
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