WWDC2013が終了して既に一カ月になろうとしているが、結果を見れば誰もが予想する通りiOS絡みの新しいデバイスの発表はなくiOS
7とOSX 10.9(Maverick)を中心とするソフトウェアに終始した。勿論、MacBook Airの発売やMac
Proのスニーク情報はあったが本命となる各種デバイスが揃うのは最新OSが出揃う秋になると分った訳だ。
ハードウェア絡みではどんなものになるかが気掛かりだったMac Proが全く新しい形で発表されたのが一番の収穫。プロ用のハードウェアは内部スロットと言う従来の固定概念を潰してきたのはAppleらしいと言えるだろう。
iOS
に関してはアイコンがフラットになった事よりもユーザインターフェイス全体に手が入った事の方が大きく、NDAがあるのと全てをトレースしている訳ではな
いので書く事は出来ないが、新たに加わったフレームワークなどのライブラリから今まで以上にMacとシームレスに繋がる事が分った。
iRadioと噂されていた「iTunes Radio」は予想通り無料のサービス(広告はあるがスキップは可能)として秋に提供される事にMusic Matchも始まっていない日本でサービスインすることはないが、この流れに乗らないのは間違いなく阿呆なのである。
結論:Lynxだと思っていたのがMaverickだった事と、Mac Proがあのような形になることだけは予想とは違っていたのだ。
水曜日, 7月 03, 2013
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