クック船長もはっきりと言っているのでiOS 7とLynx(OSX10.9)が発表される事は間違いないが、ハードではMacBook AirとMacBook Pro Retinaのマイナーアップデートの発表もあるだろう。CPUがHaswellに変更される事で電気の消費量も格段に小さくなり次世代のWi-Fiである「IEEE802.11ac」をサポートしても大幅に使用時間は長くなるだろう。
それ以外での大きな目玉になりそうなものは、iRadioと呼ばれる音楽ストリーミングサービス。既にワーナーとの契約は終わっているらしいが、各レコード会社へのフィーが発生するため他社のようにサブスクリプションになるのではとの噂もあるが、恐らく広告収入でストリーム当たりのフィーをカバーする形で無料で提供される(iTunesとの連携でダウンロード販売も収入源になる)だろう。
iPadやiPhoneのニューモデルはiOS 7が正式にリリースするまで出ることはないし、iWatchやiTVもWWDCでの発表はないだろう。
結論:今回のWWDCはハードではなくソフトウェア(含むサービス)がメインテーマになるのだ。
2 件のコメント:
いよいよ明日ですね。
iOS7がどんなものになるか楽しみです。
iCloudのように当初「うん?」って感じでピンとこなかったのが、今ではあって当たり前というようなスタンダードな機能を期待してます。
コメントを頂きありがとうございます。
WWDCが始まって一番ホットなAppleに明日は出掛けます。六本木ヒルズに移ってからは初めてなのでどんなオフィスになったか興味津々です。
コメントを投稿