水曜日, 8月 27, 2008

任命責任

 太田誠一の任命責任を福田首相に問う形の論調が多くなっているようだが、太田誠一をねじ込んだのは、次期総裁と持ち上げられている麻生太郎だという話も聞く。太田と入れなければ幹事長は受けないと言ったとまでされている(そう言う話にして麻生総裁を潰そうと言う連中が要るのかも知れないが)ようだ。スキャンダルで麻生も崩れれば得をするのは、国民を不幸にした小泉政権の残党達。早く太田を切って身ぎれいにするか、いっそのこと小澤に禅譲するしかないのではないだろうか。

結論:小泉改革が再来するくらいならば、その方が余程世の中のためになる。自民が分裂でもして、小泉新党が立ち上がったりしたら自民、民主を上げて小泉改革の嘘を暴露すれば良いのである。

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