木曜日, 4月 05, 2007

浅野じゃ勝てない

 なりふり構わず民主党が応援を開始した浅野元知事。もうすぐ死んでしまいそうな黒川紀章と同じようにちっとも生き生きしていない。あれじゃ心配で都政など任せられないと判断されるに決まっているのである。少なくとも一番元気がありそうなのは共産党が担ぐ吉田万三だけだ。浅野じゃ東京が暗くなってしまうのである。

 そこで今回の選挙はもう石原で決まりだとして、次の選挙に出井SONY最高顧問と言うのはどうだろう。後4年経ったら老けてしまうかも知れないが、その声や見てくれは女心を掴みそうな逸材である。

 えっ、”SONY嫌いのお前がそんなことを言うか”だって。とんでもない私はSONYその物が嫌いな訳ではない。ここ数年のSONYがやっていることが間違っていると言ってきただけだ。SONYが典型的な官僚組織(現状維持に汲々とする組織と言う意味)になってしまったことが衰退の根源だと指摘してだけである。

結論:選挙には見た目と声が大事だ。後は優秀なブレーンがいればいいだけである。

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