steve(Jobsは大文字は嫌いなのでw)がいなくなったAppleにはもう未来はないと言われていたが、それでもTimの元でもずっと右肩上
がりを続けていたAppleが13年振りに第2四半期で収益が下がりApple神話の崩壊などと騒がれている。Appleは元々宗教団体ではないので神話
など存在しないのだが(周りが勝手に神話を作っているだけ)、信者と揶揄される私のような熱烈なファンがいるから仕方がないだろう。
今回
の四半期決算発表に関しては第1四半期の決算発表時に掲げていた予測の範囲内であることは皆さん百も承知だろうが、株価の変動以外に興味のない機関投資家
はそれを材料にしてApple神話崩壊のアドバルーンを上げまんまと一般投資家の懐からお金をくすねたのだ。4〜6月期は6月のWWDC以外にネタとなる
材料がない時期(日本とは違い新学期ではない)だが、Appleも次の四半期も良い数字になるとは予測していないのでiPhone
SEが予想以上の売り上げを上げない限り大化けはないはずである。
スマートフォンはすでに成熟期に入りどこかが大きく伸ばせば他社が大き
く凹む段階に入っている。そんな中Appleだけは右肩上がりでなければいけないなどと考えている連中はネズミ講の胴元と同じ。そんな連中はiPhone
6が信じられないくらいに売れた時にはiPhone頼みで将来が暗いと宣っていたのだからお里が知れると。
四半期決算の数字だけを気に
している経営陣だったら決して口にしないTimの「iPhoneの寿命は3年」発言を見れば分かるようにAppleは短期間の売り上げではなく長く愛され
る続けることこそ重要と考える企業だ(そんな絵空事と批判する御仁はどこにでもいるが本当にかわいそうな連中だ)。大失敗だと一部で言われている
Apple
Watchも現状で終わってしまうようなことは絶対ない(昨年度だけで600万台、現在までに1,000万台以上売れている)と確約しているのは他社では
考えられない26兆円と言うキャッシュを持っているからなのだが、崩壊だと言われた前四半期にも1兆円を上積みしていることを忘れてはいけないのである。
結論:Apple
が主役だとは言わないがiPhone以前にPCの世界で王者だったDellはトップを追われ、iPhone登場時に携帯の覇者だったメーカーの多くは立ち
いかなくなった。同様にPCの世界では未だに覇者かもしれないがモバイルまで含めればすでに独占体制にはないMicrosoft。盛者必衰となるかどうか
は次を用意しているかどうかに掛かっているのである。
金曜日, 5月 06, 2016
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