月曜日, 2月 22, 2010

日本を良くした10人とダメにした10人

 19日の日テレの”太田総理”で「日本を良くした10人」、「日本をダメにした10人」を選定したそうだ。1,000人を越える国民(非国民の可能性もある)のアンケート結果で良くした方の1位が小鼠純一郎だったとわかった段階で意味のない結果である事は明らかなのだが、ダメにした1位がもうお決まりの小沢一郎なのである。良くした方の2位がイチローは良いとしても(たかがスポーツで国が良くなるとは思わないが)、3位が東国原、5位が橋下徹となったら真剣に起こる気さえ失せてしまうというものなのだ。

結論:ダメにした方の2位が朝青龍、3位が酒井法子って、こんな小物でダメになるような国なら最初からダメだと思うのだが。4位以下は小鼠森以降の歴代総理が並んでいるのだけが少しまともな結果のような気がする。

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