月曜日, 4月 20, 2009

金融庁 vs ゴールドマン・サックス

 ソフトバンクに対する増資引き受けで暗躍するゴールドマン・サックスとみずほCB。ゆうちょ絡みで三井住友とのただならぬ関係(ロスチャイルド組傘下)が、表沙汰になったせいか、どうやらみずほを代役に使おうとしたらしいのだが、金融庁の集中検査という話になったようである。
 
 金融庁が駄目出しをして公的資金注入(一時国営化?)して、ゴールドマン・サックスのくびきを解いて影響力を排除しようとでも言うのだろうか。対抗して3メガバンクの内、三井住友系以外は売りまくっているゴールドマン・サックス。あんまり安くしちゃうと国有化されちゃうよ。
 
結論:これも単なる茶番劇だったりして...金融庁が国の為に働いているとも素直に思えないのだ。

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