世間では次期大統領はオバマと言うことになっているが、実質的な次期大統領はヒラリーなのだが、それはオバマ政権の閣僚がヒラリーの人脈で構成されていることを見れば明らかだ。今回の人選は民主党が割れないように対立候補だったヒラリーを国務長官に起用したのではなく、選挙で間違いなく勝てるオバマで政権を奪取した後で実権をヒラリーに禅譲したと考えるのが普通である。それは本来オバマの身内であるシカゴ人脈が首席補佐官以外に起用されていないことで明らかなのだ。要は、オバマ政権は第三次クリントン政権だということである。
結論:ヒラリーが副大統領じゃないから安心なんて考えないことだ。国務長官は大統領が職務不能になった時に第3位の位置に付けている重職。正副同時に職務不能になることだって有り得ない話じゃ無い。そうなれば、間違いなくヒラリーが名実ともに...大統領就任式の時にテロリストに暗殺されるなんてないよね。
金曜日, 11月 28, 2008
植草一秀氏動き出す
市場原理主義のイカサマがあらわになった今でさえ、竹中(買弁)平蔵を平気で画面に出すとぼけた(戯けたか?)テレビ(日テレとか言うらしい)もあるようだが、機を見るに敏(日和見のこと)な連中は、リチャード・クーなどを出し始めている。出版界に目を転じれば反米経済主義を掲げる論客(副島隆彦の書籍が目白押しで販売されるようで(実はみんながみんなそうなると非常に嫌なのだ)風向きは完全に反転したようである。
SPA!、月刊日本、週刊金曜日と立て続けにタブーだったはずの植草一秀氏が記事や解説を発表し始めている。性癖のことは良く知らないが市場原理主義者の行ったイカサマを正面から叩ける論客は植草氏をおいて他には無いだろう。リチャード・クーを再登場させたWBSで植草氏とケケ中の舌戦を期待するのは欲張り過ぎだろうか。あの嘘つきをコテンパンに論破したのは後にも先にも植草氏ぐらいなのだ。
結論:国益(国益とは国民の幸せのことだ)を考える人達の発言が本流になれば、新たな戦略が出てくるだろう(潰される恐れはあるが)。植草氏をカスゴミの報道で未だにサワリーマンだと考えている人もいるのかも知れないが、少なくとも売国奴ではない事だけは確かである。
SPA!、月刊日本、週刊金曜日と立て続けにタブーだったはずの植草一秀氏が記事や解説を発表し始めている。性癖のことは良く知らないが市場原理主義者の行ったイカサマを正面から叩ける論客は植草氏をおいて他には無いだろう。リチャード・クーを再登場させたWBSで植草氏とケケ中の舌戦を期待するのは欲張り過ぎだろうか。あの嘘つきをコテンパンに論破したのは後にも先にも植草氏ぐらいなのだ。
結論:国益(国益とは国民の幸せのことだ)を考える人達の発言が本流になれば、新たな戦略が出てくるだろう(潰される恐れはあるが)。植草氏をカスゴミの報道で未だにサワリーマンだと考えている人もいるのかも知れないが、少なくとも売国奴ではない事だけは確かである。
今こそ田中角栄?
今回のSAPIOの特集は田中角栄。昔からの読者であれば私が田中角栄が好きか嫌いかはご存知のことだろうが、基本的に田中角栄が好きである。自由民主党で金権政治家なので利権政治の全責任を角栄に押し付けることは可能だが、基本的に彼の思想は左寄り(共産主義ではなく社民主義)だった。
1億人を中流にしようと考えた政治姿勢は格差を無くす社会民主主義であり、そのために作り出された法案によって、高度成長が可能になったのは動かし難い事実なのだ。そして、それは住宅バブルがはじけるまでの間多くの問題を抱えながらもそれが機能していたのだ。この15年間で役人の利権以外はほとんど胡散霧消したが...
角栄が目指していたのは格差の無い社会。表日本と裏日本、大都市と地方と厳然と存在した格差をインフラ整備と社会制度の整備によって均等にしようとしたのが列島改造。あまりに急激な改造が地価高騰とインフレを招き、失脚となったわけだが、小泉がやろうとしていたことと全く逆のことを目指していたのは間違いない。
小泉改革派本来潰さなければいけなかった官僚の利権を温存し、無くすべきでなかった平等社会(相互扶助の働く中流社会)を破壊した。格差は人心を荒廃させ国を滅ぼすことを知っていた日本の為政者たちは昔から平等を目指していたのである。
結論:格差がないことは悪しき平等ではないし、8割の国民が中流だと考えられる社会が悪いわけがない。官僚の利権をコントロールできる政治家がいなくなったことが問題なのである。
1億人を中流にしようと考えた政治姿勢は格差を無くす社会民主主義であり、そのために作り出された法案によって、高度成長が可能になったのは動かし難い事実なのだ。そして、それは住宅バブルがはじけるまでの間多くの問題を抱えながらもそれが機能していたのだ。この15年間で役人の利権以外はほとんど胡散霧消したが...
角栄が目指していたのは格差の無い社会。表日本と裏日本、大都市と地方と厳然と存在した格差をインフラ整備と社会制度の整備によって均等にしようとしたのが列島改造。あまりに急激な改造が地価高騰とインフレを招き、失脚となったわけだが、小泉がやろうとしていたことと全く逆のことを目指していたのは間違いない。
小泉改革派本来潰さなければいけなかった官僚の利権を温存し、無くすべきでなかった平等社会(相互扶助の働く中流社会)を破壊した。格差は人心を荒廃させ国を滅ぼすことを知っていた日本の為政者たちは昔から平等を目指していたのである。
結論:格差がないことは悪しき平等ではないし、8割の国民が中流だと考えられる社会が悪いわけがない。官僚の利権をコントロールできる政治家がいなくなったことが問題なのである。
登録:
投稿 (Atom)