音楽業界(レコード会社)は、どうやって配信事業を自分たちの思惑通りに操ろうかと考えている(そりゃ無理と言うものだ)が、ミュージシャン達は配信で新しいマーケットに打って出ようとしている。その先べんを付けたのがSONYの参加しないiTMS用の楽曲を提供する形でSONYに決別した佐野元春だったが、その後も爆風スランプ(現在どこのレコード会社にも所属していない)などが配信だけで新曲を発表するようである。契約問題でCDを発売出来ないGLAYなどもいっそのこと配信に切り替えてしまったら良いかもしれない。
レコード会社から提供される製作費を元に、事務所を維持すると言う悪しき習慣(歌謡曲のレコードなどはこれで成り立っていたことを皆さんはご存知無いようだ)で成り立っていた業界が再編されようとしている訳である。これからは楽曲の版権をレコード会社に譲らず、著作権協会にも参加しないで音楽を売ってゆく事務所が増えるのではないだろうか。サザンやユーミンの様に売れても売れなくても予定ロットの印税を貰える契約をしているミュージシャンは別格として搾取する中間を中抜きした方が実入りが多いことは確かである。今迄はCDを売るには流通経路を多く持っている会社との契約することが必須であったが、これからはその必要は無い。もうレコード会社の存在理由は無くなってしまった訳である。
結論:レコード会社はCDのコピーを防ぐことを考える前にすることがあったのに、それを怠った。そのツケはiTMSに始まる真の配信ビジネスによって明らかにされてしまったのだ。もうCDに存在価値は無くなったと言うことである。レンタルを許した時にコピーを許したことに気付いてないのだとしたら大馬鹿者だ。MDで小銭を回収することにしたその品性の低さは只者ではない。昔のようにヤクザな連中(そもそも興行なんて堅気の商売じゃない)が経営していたならばもっと良い解決法を考えただろうな。
木曜日, 12月 08, 2005
火曜日, 12月 06, 2005
論理的思考は論理的ではない
私の大嫌いな企業の化けの皮がはがれ始めている。DellしかりWall Martしかりなのだが、どちらも世間がおだて上げたビジネスモデルが間も無く破綻しようとしている。特に経営者以外には非常に評判の悪かった(組合を認めず労働者からの訴訟を山のように抱えている)Wall Martは人件費と仕入れを極度に押さえつけたツケが出始めている。あれだけ巨大であると商品の仕入れを失敗した場合(安ければ何でも良いという理屈)に取り返しの付かない不良在庫を抱えてしまうリスクを抱えている。取引はえげつないものなので、業者はWall Martが強ければ否応無しに従うが、出来れば付き合いを止めたいと考えている。歯車が狂い出すと以外にもろいのだ。今は、まだそのような段階に入ってはいないがうかうかしていると地獄に落ちることになる。
Dellはどうなのかは良く知らないが、Wall Martは社員の社会保障を殆ど行っていない。最低賃金で社員を雇っているため社員の大半はミールクーポンで生活している(要するに生活保護だ)。つまり人件費を最低に抑えることによって成り立っているのがWall Martなのだ。社会的責任を一切負わないことによって利益を叩き出している会社が素晴らしいなどというのはどう考えてもおかしいのに、素晴らしいというのだから今の経営者の倫理観は本当に腐っている。そんな会社には退場を願うのが我々の責務だろう。
結論:社員を大事に経営者のふところばかりを気にしている企業は淘汰される時期に入った。抵抗すればいずれは暴動と言う形で抹殺されるだろう。銭勘定は短期的には論理的なように見えるが長期的に見たら非論理的な考え方なのである。200年かそこいらしか歴史の無い国はやっぱり浅はかなのである。
Dellはどうなのかは良く知らないが、Wall Martは社員の社会保障を殆ど行っていない。最低賃金で社員を雇っているため社員の大半はミールクーポンで生活している(要するに生活保護だ)。つまり人件費を最低に抑えることによって成り立っているのがWall Martなのだ。社会的責任を一切負わないことによって利益を叩き出している会社が素晴らしいなどというのはどう考えてもおかしいのに、素晴らしいというのだから今の経営者の倫理観は本当に腐っている。そんな会社には退場を願うのが我々の責務だろう。
結論:社員を大事に経営者のふところばかりを気にしている企業は淘汰される時期に入った。抵抗すればいずれは暴動と言う形で抹殺されるだろう。銭勘定は短期的には論理的なように見えるが長期的に見たら非論理的な考え方なのである。200年かそこいらしか歴史の無い国はやっぱり浅はかなのである。
木曜日, 12月 01, 2005
失敗じゃない
楽天の三木谷社長はTBSの株買占めを失敗じゃないと仰ったようである。私も同意見だ。あれは失敗ではなく、墓穴を掘っただけだ。今迄ジジイ殺しで伸してきた楽天は、実はIT時代をわかっていない前時代の遺物であったことを自ら世の中に示してしまっただけなのである。これで、楽天のセンスはライブドア以下(ライブドアは金で金を生むなら何でもやると言う企業)だと自ら宣言してしまった。テレ朝を買おうとしていた頃のソフトバンクほどの将来に対する展望も持っていないことがばれただけなのだ。
大体、ITの社長が野球の選手か暴力団員にしか見えないような髪形をしてはいけない。そこまでやるのならば、清原のように行ってしまった(ストリートのジャンキーの世界)方がいいくらいだ。ジャンルは違うが、もともとヤクザな商売(ヤクザの商売の間違いか)だった有線放送は、立派にITしている。どういうことかと言うと、コンテンツとは客集めの道具であって売り物でない(金を取るものではない)ことを知っていると言うことだ。これからは情報化時代(ネットワーク時代)なので情報で金を得ることは出来ると、世間知らず(馬鹿とも言う)は思い込んでいるため、情報が金になると思いこんでいる。しかし現実は全く逆だ。有象無象の情報は金にならないのがこれからなのだ。だからこそ、禄でもないソフトしか作れないMicrosoftは先が見えていると私は言い続けているのだ。
結論:ネットで成功した楽天は自分たちをIT企業だと勘違いしている(多くの一般人も)が、前から何度も言っているように縁日のテキ屋の親分と同じ場所貸しだ(だからヤクザ面になってしまったじゃないか)。今回の騒ぎは、そういう連中にはネットの未来は描けないと言う良い見本(勘違いしている連中には悪い見本)になったのである。株価も下がったことだし一般投資家は三木谷さんより頭が良かったようである。
大体、ITの社長が野球の選手か暴力団員にしか見えないような髪形をしてはいけない。そこまでやるのならば、清原のように行ってしまった(ストリートのジャンキーの世界)方がいいくらいだ。ジャンルは違うが、もともとヤクザな商売(ヤクザの商売の間違いか)だった有線放送は、立派にITしている。どういうことかと言うと、コンテンツとは客集めの道具であって売り物でない(金を取るものではない)ことを知っていると言うことだ。これからは情報化時代(ネットワーク時代)なので情報で金を得ることは出来ると、世間知らず(馬鹿とも言う)は思い込んでいるため、情報が金になると思いこんでいる。しかし現実は全く逆だ。有象無象の情報は金にならないのがこれからなのだ。だからこそ、禄でもないソフトしか作れないMicrosoftは先が見えていると私は言い続けているのだ。
結論:ネットで成功した楽天は自分たちをIT企業だと勘違いしている(多くの一般人も)が、前から何度も言っているように縁日のテキ屋の親分と同じ場所貸しだ(だからヤクザ面になってしまったじゃないか)。今回の騒ぎは、そういう連中にはネットの未来は描けないと言う良い見本(勘違いしている連中には悪い見本)になったのである。株価も下がったことだし一般投資家は三木谷さんより頭が良かったようである。
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